もう少し「購入者目線」を感じることが出来れば、さらに高評価になったんですがねぇ 「cheerMV2」
…あれ?いつも通り週末記事作成の平日更新で、水曜に予約投稿していたつもりでしたが、
間違えて来週の水曜に日時を合わせてました(汗)。いやぁ、何となく今確認してみたら、
記事がUPされてなくて焦りました(苦笑)。…ということで。少し遅い話題になりますが、
今年のJリーグも終わってみれば川崎フロンターレが強さを見せつけての優勝となりましたね。
昨年ほどの圧倒的な強さのイメージはないですが、総得点は昨年より7点少ないものの、
総失点は28点と昨年より3点減っているので、得失点差は昨年より4点少ないだけという、
数字を見ただけでも「さすが」という感じですし、中村憲剛選手が引退し、守田英正選手や
田中碧選手、三苫薫選手などが抜けたにも関わらず、「勝負強さ」は変わらない印象でした。
そして、コロナ禍ということで異例の「4チーム自動降格」となった残留争いの方を見ると、
横浜FC、仙台、大分、徳島の4チームが降格という結果になりました。特に徳島は最終節まで
清水・湘南と争いながら、最後は一部のクソ(あんなヤツにサポーターと付けなくていいでしょう)
にも脚を引っ張られた感もあり、力尽きましたね。まぁ個人的には横浜FMの例の笛事件にも
納得いっていないのですが、それはともかく、今年もJリーグには興奮だったり、感動だったり、
時には落胆だったり、いろいろと楽しませてもらいました。選手やスタッフ、スポンサーの方々、
Jリーグの関係者、審判団のみなさん、そして各サポのみなさん、今年もお疲れ様でした!
さて、今日レビューするのは、1月17日以来2度目の登場になります
qwertyさんの「cheerMV2」です。
◎qwertyさんの作品のレビュー一覧◎

cheerMV2(Pcolleに飛びます)
チアやスポーツ系の静止画作品を主に扱っておられるqwertyさんですが、前回レビューした
「MV4」を含むチア系の動画作品を今年1月に何本かリリースされており、今作もその中の
1本になります。ちなみに、それ以降動画作品はリリース無し、また静止画作品も10月になって
ようやく4本出されましたが、その後リリース無しと、ほぼ活動をされていない状態です。
今回は旧作から選ぼうと思っていろいろ探している中で、今作に目が留まりましたが、
また活動を、特にチア系の動画作品をリリースして頂けることを期待したいところですね。
ちなみに、この出品者さんは「キャプ画使用可」なので、キャプ画も併せて掲載します。
サンプル画像を見る限り、嬉しいアンスコのチラが拝めそうですが、果たして内容は?

↑カメラを傾ける余計な(と、あえて書きます)が無ければ、かなりの高評価も狙えた、
赤アンスコの作品です(レビューに飛びます)
次に内容…の前に。前回の「MV4」レビュー時にも書きましたが、商品説明文の中に
「1080P」という記載があり、フルHDだとは分かるものの、収録時間の記載はありません。
まぁ「MV4」と同時期の作品なので、当然ではあるのですが、何度も書いているように、
動画作品の「収録時間」は静止画作品の「画像枚数」に相当する、購入を検討する際の
重要な情報だと思います。その記載が無いのは「購入者目線」の点で少しマイナスです。

↑「MV4」レビュー時も書きましたが、qwertyさんは静止画作品にはちゃんと枚数を
記載しているのに、動画作品では何故「収録時間」を書かないのでしょうね…
では内容ですが、どこか街中で行われたイベントor祭りでの演技を撮影したもののようです。
そして商品説明文のサンプル画像では、下の画像左の赤色ユニのチアのみの掲載ですが、
実はもう1チーム、画像右の紺色ユニのチアも登場します。メインは赤色ユニのチアですが、
紺色チア単体での演技や、両チーム合同での演技もあります。で、肝心のチラですが、
下の画像でも分かるように、赤色チアは嬉しいアンスコですが、紺色チアはスパッツです。
ただ、「パンツ形状」に見える娘の方が多いので、個人的にはまだ許容範囲でしたね。
あと、紺色チアのメンバーは「天使」感が強い娘がほとんどなので、それは少し残念でした。


↑う~ん、紺色チアは「天使」感が少し強いですねぇ…
ではチラの内容ですが、まずターンチラは赤色チア単体だとターンの演技自体ほぼありません。
また紺色チアも平均レベルくらいの「量」ですが、両チームの合同演技で下の画像左のように
赤色チアのチラも拝めます。次にスタンツでのチラは、紺色チアは演技自体が無いものの、
赤色チア単体の演技でのみ、画像右のような姫キャッチでのチラ等、少しだけ拝めます。


↑全体で見ると、ターンでのチラはそれほど多くありませんね
次に僕の好物のハイキックですが、赤色チアは単体で単発3回、ラインダンスで2回の計5回。
紺色チアは単体で単発1回のみ。そして合同演技ではラインダンスで4回と、全部合わせると
計10回のハイキックが拝め、こちらは質・量ともに及第点ではあると思います。


↑ハイキックに関しては、質・量ともに及第点だと思います
それ以外でも、赤色チアは単体の演技で下の画像上側左のような3人並んでの前屈みのチラ、
他にもジャンプでのチラや作品のタイトル画像になっている側転でのチラ等、いろんなタイプの
チラを見せてくれます。一方、紺色チアは単体演技ではチラの種類は少なめですが、合同演技で
画像上側右のようなしゃがんでのチラが拝めます。あと、実は今作にはおまけ的なファイルが
付いてきており、そちらでは画像下側のような、赤色チアの1人の娘が演技前にストレッチを
している際のチラが拝めます。こちら少しハミチラもあり、その手の嗜好の方は嬉しいでしょうね。
全体的には特に赤色チアに見所が多く、その分チラの質・量ともに及第点以上だと思いますよ。



↑赤色チアの方が、チラは質・量ともに充実している感じですね
…さて。今回チアが演技をしている場所は、ステージのようにちゃんと区切られた場所ではなく、
普段は歩道?のような所での演技になります。そのため、途中で何度か下の画像左のように
自転車や歩行者がカメラの前を横切り、せっかくのチラが見にくくなっているシーンもあります。
画像のような状況が何度か見られるのに、商品説明文で一切触れていないのは少し不親切で
「購入者目線」に欠ける気がしますので少しマイナスです。あと、演技が終了してチアが挨拶し、
去っていった後も画像右のようにしばらく映像は続きますが、誰も居ないので当然チラは皆無。
この約40秒ほどの無駄な時間は編集出来ると思うので、こちらは編集面で少しマイナスとします。


↑演技中にこのように前を横切られるシーンが何度かあるのは、ちゃんと説明すべきでは…

↑こちらのセット作品の片方も、同じように人が前を横切りますが、この出品者さんは
ちゃんと商品説明文に記載しており、「購入者目線」を感じます(レビューに飛びます)
最後にチアの顔ですが、まぁ悪くない娘も居ますし、特に紺色チア娘の1人は僕的には
まずまずな感じでした。それ以外の娘も紺色チアの「天使」感強めなのは残念ですが、
全体的に見ると個人的には平均レベルくらいかな、とは思います(明らかに上から目線)。

↑特に可愛い娘は居ませんが、平均レベルくらいですかね(明確に上から目線)
ということで、全体的にチラは質・量ともに及第点以上で、特に赤色チアはアンスコですし、
チラのパターンもいろいろ拝めて嬉しいですね。また、チアの顔も悪くない娘も居ますし、
全体で見ても平均レベルかな、と思います。「購入者目線」に欠ける点や編集面などで、
いくつか細かいマイナスもあるものの、作品トータルではまずまずの評価となりました。
やはり今作は赤色チアが見所ですので、サンプル画像を見て赤色チアのチラに萌えそう、
という方なら価格もそこまで高くはないですし、購入を検討してもいいかも知れませんね。
<超個人的オススメ度(10点満点):7点>

↑もう少し「購入者目線」を感じることが出来れば、さらに高評価になったんですがねぇ
(Pcolleに飛びます)
テーマ : チアリーダー チアガール
ジャンル : アダルト