久々の2日連続更新(予定)!「同じチーム&似たような場所で演技」に見えるチア系2作品を勝手に対決! 先攻「4k】未収録チア動画 010【FHD】」
今週末は23日(火)まで4連休、という方もおられるでしょうから、今週末は何とか頑張って
2日連続更新(予定)したいと思います!…あくまで、予定ですが(笑)。
そして、それに伴って少し企画的なことを行います。…それは!
「同じチーム&似たような場所で演技」に見える
チア系2作品を勝手に対決というものです!
今週リリースされたチア系作品の中で、サンプル画像では同じチアチームの似たような感じの
場所での演技を収録しているように見える作品が2つありましたので、それらを両方購入し、
それぞれレビューした上で、どちらがより評価が高いか、勝手に対決させようというものです。
…実は、これまでも何度か、こういう対決的な企画は行っていますが、ただでさえ好き放題
レビューしている上に、勝手に対決までさせて、出品者さんの気持ち無視な企画ですね(^^;


↑過去のチア系対決企画。どちらも「全く同じ時・場所での演技」の作品の対決でした
(どちらもレビューに飛びます)
え~、とにかく。今回も最初は「2作品同時レビュー」の予定だったのですが、それだと文章が
より長々となって、見て下さるみなさんも疲れる、そして記事を書く僕も普段以上に疲れるという、
「lose-lose」な状態(笑)になるので、今回は先攻、後攻で2回に分けてレビューしたいと思います。
それでは前置きが長くなりましたが、今日レビューする「先攻」は、昨年12月26日以来の登場
時雨さんの「【4k】未収録チア動画 010【FHD】」です。
◎時雨さんの作品のレビュー一覧◎

【4k】未収録チア動画 010【FHD】(Pcolleに飛びます)
チア系の静止画作品がメインの時雨さんですが、昨日11月20日にリリースされた今作は、
久々の動画作品になります。ただ作品タイトルには「4K」と「FHD」の両方が記載されており、
「どっちやねん!」とツッコミを入れそうになりましたが、商品説明文を見ると今作は計3本の
ファイルに分かれており、そのうち2本が「4K」、残り1本が「FHD」ということのようです。
ちなみに、この出品者さんは「キャプ画使用可」なので、キャプ画も併せて掲載します。
サンプル画像を見る限り、あの某有名チームの演技のようなので、ハイキック好きとしても
期待が持てそうですが、果たして内容は?「後攻」に重圧をかける評価を得れるでしょうか?


↑かなり以前に、キャンギャル系作品でも「先攻」「後攻」に分けて、2日連続更新で対決企画を
行ったことがありました。ちなみに、この時は「後攻」の画像右の作品が圧勝でしたね
(どちらもレビューに飛びます)
なお下の画像でも分かるように、「4K」と「FHD」で画面の色合いが全然違っています。


↑左が「4K」、右が「FHD」の映像になります。画面の色合いが全然違いますよね
次に内容…の前に。商品説明文にもあるように、今作は「引き」の映像が1本、「アップ」の映像が
2本あり、そして画質は「4K」が2本で「FHD」が1本です。この組み合わせで素直に考えると…
・「FHD」の画質で「引き」の映像のもの:1本、「4K」の画質で「アップ」の映像のもの:2本
という形になると思いませんか?実は、僕は単純にそう思っていました。しかし、実際の形は
・「引き」のもの:1本(画質「4K」)、「アップ」のもの:2本(画質は「4K」と「FHD」1本ずつ)
となります。まぁ何もウソをついている等ではないですが、少し説明は欲しかったですね。
また、今作は同じ演技を別のカメラ&アングルで撮影した3つの動画ファイルの作品になります。
…これ、みなさんの認識はどうでしたか?僕は「全部同じ演技なのかなぁ」と漠然と思ったものの、
それを理解せずに購入される方もおられるような気がします。これも特にウソをついている等では
ないのですが、少し説明を入れれば済む話ですよね。これらの微妙な説明不足を感じる部分は、
「購入者目線」という面で若干物足りない気がしますので、少しだけマイナスポイントとします。

↑細かいことではありますが、少し「購入者目線」があれば、もうちょっとだけ詳しく説明を
しておこうかな、となる気がしませんか?別に一言二言足せば済む話ですからね
では、内容に移ります。どこかの建物の屋外スペース?での演技を撮影したもののようです。
そして肝心のチラですが、最初に全体の動きが分かる「引き」の映像で見ていきたいと思います。
まず定番のターンチラは、質・量とも及第点ではあると思いますし、1回だけ下の画像右のような
バレエターンもあります。他には、スタンツは演技自体が無いものの、ジャンプでのチラもあります。


↑スタンツは演技自体ありませんが、ターンチラは及第点の「量」だと思います
次に僕の好物のハイキックですが、まず単発のハイキックだけで8回あり、「量」は十分です。
ただ、下の画像右のように後列でのキックが結構あるので、見やすさの「質」はやや弱めですね。


↑単発のハイキックは、画像右のように後列でのキックも結構あり、若干見にくさはありますね
で、ラインダンスなんですが、まず下の画像上側左のように通常の形で左右1回ずつのキック、
それで終わりかと思いきや画像上側右のようにターン後、前後列に分かれてのハイキック。
さらにターン&ハイキックを2回繰り返した後、最後に画像下側のようにサイドキックまであります。
このキックの回数も多めな上にバリエーションも有って、なおかつターンチラまで何度も拝める、
本当に素晴らしい構成のラインダンスには、チア好きとしてはもの凄い感動を覚えました!
なので、このラインダンスは「サブライム(sublime:崇高な)・ラインダンス」として、
当ブログでは最大級の称賛を送り、殿堂入りとします(かなりオーバー)。…いや、でも本当に
1回のラインダンスでハイキックがいろんなバリエーションで7回、さらにターンも3回拝めるのは
僕らチア好きとしては、永遠に語り継ぐべき、最高の構成だと思いますよ!(またもオーバー)。



↑この「サブライム・ラインダンス」のおかげで、ハイキックはもちろんターンでのチラも、
質・量ともにプラスされるという、僕らチア好きの為のラインダンスですね!(やっぱりオーバー)
では、「アップ」の2本を見ていきたいと思います。どちらもアップで狙っていますすが、狙い位置が
少し違っており、ちょうど商品説明のサンプル画像が同じシーンの3パターンを比較しているので、
これで大まかな狙い位置の違いが分かると思います。また、どちらも途中で微調整が入るので、
「4K」版の方は最初はもう少しアップだったのが、途中でこのサンプル画像くらいの画角になります。



↑上が「引き」、下の2枚が「アップ」ですが、画像右の「FHD」画質の方が、よりアップの映像です
で、この「アップ」の映像の2本ですが…。どちらもAFのピントが背景に合っているシーンが結構あり、
下の画像左のように、せっかくのチラがピンボケなのも、主に「FHD」の方ではちょくちょく見られます。
また、引きの映像では拝めていたチラも、「アップ」だとフレーム外で撮り逃しているシーンも多く、
画像右のような、この「アップ」の映像だからこそ拝めたチラも、どちらも1~2回ずつあったものの、
ピンボケ分も含めて、チラは質・量ともに結構弱くなっている感じです。ですので、「引き」の映像は
チラは質・量ともに十分及第点ですが、「アップ」の映像の2本に関しては、アップで拝めるチラも
あったりしますよ、程度の「オマケ」みたいな印象で捉えていた方がいいかも知れませんね。


↑ちなみに画像右は、最初の並び位置に就く前のターンで、「FHD」画質のみ拝めます
最後にチアの顔ですが、実は今回のメンバーが、2年ちょっと前にレビューして、メンバーの1人を
一昨年の「可愛い娘ベストイレブン」にも選出した、アンスコ泥棒さんの作品と全く同じようなんです。
ですので1人は可愛い、あともう1人悪くない娘も居て、全体的にも芋系好きなら悪くなさそうな
感じだと思います。…いや、もちろんあんまりな娘も居ますが(思いっきり余計な失礼発言)。
…で、実は今回のチアの顔に関しまして、次回のレビューで少し謝罪したいと思っています。
「え、謝罪って?で、何故次回?」と思われるかもですが、それは次回の記事を読んで頂ければ
お分かり頂けると思いますので、よろしくお願いします(いや、別に引っ張る事では無いのですが)。

↑前列でしゃがんでいる、右の娘が「ベストイレブン」娘、左がもう1人の悪くない娘です。
ちなみに、あんまりな娘は…(以下、あまりにも余計な失礼発言すぎて、検閲)
ということで、チラは質・量ともに及第点だと思いますし、特に「サブライム・ラインダンス」には
心が打ち震えるような感動を覚えましたね(ここでもオーバー)。また、チアの顔も芋系好きなら
全体的に悪くないと思います。…いや、イマイチな娘も居ま…(またも余計な失礼発言で、検閲)。
ただ、「アップ」の映像2本については、ピンボケだったり、せっかくのチラが拝めないものが多く、
正直「オマケ」くらいの印象なので、これは評価としてはプラマイゼロです。あと、商品説明文に
微妙に説明が足りない感じでの、若干のマイナスはあります。まぁでも、全体トータルで見れば
十分に高評価に値する内容だと思います!特に、僕と同じハイキックが好物の方であれば、
購入して毎日「サブライム・ラインダンス」を拝むべきかも知れませんね(最後までオーバー)。
<超個人的オススメ度(10点満点):8.5点>

↑「サブライム・ラインダンス」をチアの規定演技として、必ず構成に含むべきです!(必死)
(Pcolleに飛びます)
テーマ : チアリーダー チアガール
ジャンル : アダルト