Gcolle・Pcolle チア・キャンギャル等動画レビュー

無許可で撮影された動画・画像が性的目的で販売され、それにより利益を得ている者がいる。
またそれを不特定多数の者が性的目的で購入する。確かに、この流れ自体は女性にとって
不快なものでしょう。そして、それらの作品を性的目的で購入した上に、好き勝手にレビューして
アフィブログを運営している僕は、最低レベルのクズ人間だと理解しているつもりです。

…ただ、基本的に部活や社会人チームでチアをやっている娘は、他の誰かに無理やり
強引に入部させられるのではなく、自発的に入部しているのだと、僕は思っています。
（昔の社会人野球のチアなどは、仕事で嫌々、という娘も多かったのかも知れませんし、
チアの事情を知らないので、ひょっとしたら僕の認識が間違っているのかもですが)。
それはつまり、チア娘たちは自分たちの意思でチアになり、演技しているということです。


↑今回は文章ばかりなので、間に休憩がてら拾い画像を何枚か入れておきます


そして、チアの衣装はミニスカが一般的で、なおかつチアの衣装や演技を見て性的興奮を
覚える男性が一定多数（というか、僕的には大多数だと思いますが）居るということも、
小さい子供というならともかく、ある程度の年齢になれば分かっていないハズ無いでしょう。
さらに、演技をするということは「他の人に見てもらう」のが前提ということですよね？
そんな中、自らチアになり（チア部に入部し）、祭りやイベント等の老若男女問わず多くの一般人が
集うような所で、ミニスカ衣装でハイキックやターンをする。その演技を見ては欲しいけど、
性的興奮はしないでね、ってクズ人間の僕には、やはりどうしても納得しきれないんですよねぇ。

繰り返しになりますが、許可なく撮影されたものをネットに晒されたり、さらには販売されたりして
不特定多数の性的対象になるのが嫌、というのは当然あるでしょう。そして、ネットや作品での
無断の掲載は、肖像権侵害にも当たるでしょう（法律の知識に疎いですが、多分そうですよね）。
ですので、「見るだけならいいけど、撮影されるのは嫌」ということなら、まだ全然理解出来ます。
そういう意味で残念ながら、今後は静止画・動画を問わず、チア系を始めアスリート系の作品が
無くなっていく流れでしょうし、正直僕も当ブログを今後どうするかを判断する時期かも知れません。




しかし先ほども書きましたが、イベント等の不特定多数の観客が居ることが明らかな場所に
出演・演技をし、男性に性的目線で見られたくない、はやっぱり納得しきれないんですよね…。
さらに正直なことを言えば、広く流布する目的ではなく個人のみで鑑賞するのであれば、
撮影を禁じられることにも個人的には疑問が残ります。だって、カメラを鞄に仕込んだりして
スカート内を盗撮するような、「隠されたもの、普通には見えないもの」を撮影しようとする、
というのではなく、あくまで一般の不特定多数の人が集まるイベント等で演技をしていて、
その様子を隠れてではなく、普通に「撮影」すること自体を禁止される理由は本来無いのでは、
と思ってしまいます。もちろん、それを販売等で広く流布するヤツがいるから、それを防ぐ為に
撮影禁止という手段を取らざるを得ない、ということだとは思うのですが、ニュース記事内の
「カメラを構えた人がいると、演技中もスカートを気にしないといけなくなる」とかいう意見には、
やはり腑に落ちない部分があります。それなら、マスコミや関係者は何故ＯＫなのでしょう？




マスコミや関係者から流出することも往々にしてあるでしょうし、そもそもマスコミの発信する
ネット記事や、雑誌に掲載されるのはOKなの？という気がします。それこそ、記事や雑誌に
「わざわざこんなシーンの画像を選んで掲載する？」みたいなもの、ザラにあるでしょう。
いや、流布の可能性を低くするための撮禁なのは当然理解していますが、メディアや関係者、
もっと言えば知り合いや友人の中にだって、性的視線がゼロとは言い切れないと思いますしね。

あと、上で紹介したニュース記事の中に「不審者が居た場合、振り付けをその場で変更する」
という旨の文章がありますが、例えばそれがラインダンスだとしたら、じゃあ最初から演技に
ラインダンスを入れる必要ないじゃないですか(いや、個人的には見たい(笑)ですけどね)。
だって演技に組み込もうと思ったのは、その曲自体や演技の流れの中で必要だと判断したから
演技構成に入れたハズなのに、そこで変更出来る演技なら、何の為の構成なんだか、でしょ。
さらに、どんな人を不審者とするのかという疑問もありますね。例えば爽やかなイケメンが
カメラを構えていたとして、彼は「不審者」と判断しないのでは？…これはブサ男の僻みか(笑)。




…まぁ何をどれだけどう言っても、クズ人間な変態男の屁理屈や偏見でしかないでしょうし、
チア娘たちから見た「軽蔑の対象」となる「チアで性的興奮を覚える男」の意見なので、
僕と同じ嗜好の男性以外には、とてもじゃないですが共感を得ることは出来ないでしょう。
ただ、個人的には納得出来ない部分も多いものの、まだ僕自身も理解出来る部分である
「無許可で撮影されたものを、ネットで流出されたり、作品として販売されるのが嫌」という、
その根本である「アダルトコンテンツマーケットで販売されているチア系作品」を購入し、
好き勝手にレビューしているという点については、非難されても当然の状態ではあります。
そういう意味では、今回の件は正直「当ブログも潮時が近いのかも」と考えさせられました。

一応、今のところは当ブログも現状のまま続けていくつもりですが、いずれ大幅に扱う作品や
内容を変えたり、最終的には更新を終了する、という決断に至る可能性もあり得るかもです。
まぁでも、先のことを考えても仕方ありませんので、とりあえず次回は通常レビューに戻ります。
僕と同じチア好きのみなさんも、とにかく今は一緒にチア動画を楽しみましょうね！

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