不定期企画、第11回「過去レビュー作品を、改めてプチ再レビュー」
今日は11月8日以来、11回目となりました企画
「過去レビュー作品を、改めてプチ再レビュー」です。

↑こちらは前回レビューした3作品の中で、唯一「過去レビューと点数が同じ」だった作品です
(前回:第10回の同企画記事に飛びます)
ブログ開始当初はまだ採点方式も定まってなかったのですが、あれこれ試行錯誤をする中で、
ある時期以降僕なりの採点方式が確立され、現在に至っています。そして何より、開始当初は
僕自身「あまり低評価にするのはどうかな」「こんな文句を書いてもいいのかな」等、
多少遠慮も知っていた(笑)のですが、今ではすっかり好き勝手に言いまくっています(笑)。
そこで、当時の作品を改めて現在の採点方式&好き放題(笑)にレビューしたら、評価がどれだけ
変わるのか、改めて「プチ再レビュー」してみよう、というこの企画も今回で11回目になります。
ずっと更新頻度が上がらない中、少しでも新作のレビューをするべきなのでしょうが、人気記事
ランキングにも毎回入ってくる企画なので、需要もあると判断し、続けさせて頂いております。
では、これまで同様、まずは「改めてプチ再レビュー」という企画についての注意点を。
・第1回のレビュー作(つまり古いレビュー作)から順番にプチレビューする。
ただし、プチレビューをする時点で販売中止or終了になっているものは除く。
また、僕が「改めてレビューする気にならない」という作品も除く。
・現在の方式で採点していくが、そもそも評価というもの自体、その時々の嗜好や
感覚によっても微妙に変わる性質のものである。また、採点方式は違えど、
当時の僕なりに真剣に評価したものを自ら否定するつもりもないので、
当時の評価(点数)と違う数字が出ても、過去レビューの点数の訂正はしない。
それでは今回も3作品を取り上げていきたいと思います。それぞれの評価は果たして?

↑こちらは当時、不人気の為に打ち切りながらも、昨年思い付きで1度復活させた企画。
「ソフトセクハラ」作品のオススメを集めています(企画記事に飛びます)
・出品者名:pom pom girlsさん
・更新日時:2015年7月20日

↑当時の記事に飛びます
まず最初は、当ブログ開始当初は定期的に作品をレビューしていたのですが、一度販売終了後に
2016年2月に販売再開したものの、それ以降一切リリースが無い、pom pom girlsさんの作品から。
サンプル画像を見ても分かるように、某有名バトンチームのシーンがメインの見所になります。
…ただ。このバトンチーム自体は約4分ほど収録されているものの、冒頭から2分20秒ほどは
演技の練習等のシーンで、チラは一瞬見えた程度の、かなり微妙なものが何回か拝めるのみ。
そして残り1分半ほどある下の画像のようなチラシーンも、後ろから盗撮気味に「逆さ」で
狙っているため、顔撮りはほぼ無し。しかもバレないよう警戒しながらという影響もあると思いますが、
カメラが結構動くので、見ていて画面が忙しい感じです。そんな中でチラが拝めるのはトータルで
30秒にも満たない程度、また見え方もサンプル画像のイメージほどはハッキリ拝めない形です…。


↑盗撮気味に狙っているものの、しっかりと白アンが拝めるシーンはそれほど長くありません
さらに、下の画像のシーンは上でも書いた「演技の練習等のシーン」なのですが、この画像では
分かりにくいものの、「明るさ補正」等の影響か、画面が明かる過ぎて見にくい状態になっています。
そして、作品の残り3分にはチアではないものの他の団体のパレード待機中の様子などが
収録されており、一応チラも拝めるのですが、それらも画面の明るさ、そしてアップ過多の映像で、
せっかくのチラも見にくくなっており、作品トータルでもチラは質・量ともに不満が残る感じですね。

↑「逆さ」的なシーン以外は、日光の影響もあるのか、画面が明るすぎて少し見にくいです
まぁ「逆さ」的な映像は好みの分かれるところでしょうし、そもそも盗撮気味なことを考えれば、
カメラが忙しく動くことも仕方ないのかも知れません。しかし、それでも「逆さ的な白アンチラ」が
拝めるのはトータルでも30秒に満たない程度、それ以外はかなり微妙なチラや、アップ過多等で
見にくいチラが大半という内容では、チラの質・量ともに平均点以下と言わざるを得ません。
以前にも書きましたが、当時は「白アン」というだけでかなり評価を上げたんでしょうね(苦笑)。
ワンコインという価格なので、「逆さ」的な映像でも萌えるという方なら、トータル30秒に満たない
「白アン」チラの映像にその価格の価値があるかどうか、検討してもいいかも、程度ですねぇ。
<現在の方式での超個人的オススメ度(10点満点):4点(-3)>
・作品名:「キャンギャルお尻物語 vol.57」
・出品者名:Luciferさん
・更新日時:2015年7月25日

↑当時の記事に飛びます
次は当ブログ開始当初、キャンギャル・レースクイーン系の代表的出品者さんの1人として
ちょくちょく取り上げていたLuciferさんの、レビュー2作品目。サンプル画像や商品説明文を
見れば分かるように、登場する2人のキャンギャルが、それぞれ違う白チラを見せてくれます。
まず1人目は下の画像、白ワンピ娘。車のボンネット上に座ってポージングしているのですが、
冒頭40秒過ぎ頃から画像上側のような脚を組んでの「白」チラをゲットすると、そこから顔撮りと、
横で立ってポージングしている赤ワンピ娘を何度か狙った時以外は、ずっと見えっぱなしです!
さらに、後半に脚を組み替えるとカメラもすかさず移動して、画像下側のような白チラをゲット。
そこから大半はまたまた見えっぱなし状態です!それでもカメラに笑顔で手を振ってくれる
とてもいい娘(笑)なのですが…。残念ながら、顔はそんなにです(超失礼発言)。

↑この状態、チラを撮影されているのも分かると思いますが、それでも笑顔で手を振ってくれます
そして2人目は下の画像、赤ワンピ娘。上でも書いたように、途中で少し離れたところから
何度か狙われ、そこでもほぼ白チラ、しかもチア好きの僕としては嬉しい「白アン」チラを
ゲットされるのですが、最後の5分弱ほどは、下の画像のように真下から見上げるような
とんでもないアングルで、白アンチラ…いや、「アンモロ」をずっと撮影され続けています!
さすがに途中でカメラの方を向き、少し苦笑いのような表情を見せるものの、それでもじっと
このポージングを続けてくれる超いい娘で、最後にはズームではなく間近まで
カメラが迫る感じで撮影されています。ずっと後ろからの「逆さ」的映像なので、彼女の表情が
見えないのは少し残念ですが、それでも若干ながらソフトセクハラ要素もありますね。
あと顔ですが、少しカメラの方を向いたシーンからすると、そんなにですかね(超失礼発言Ⅱ)。

↑チア好きとしては、やはり「白アン」は萌えます!ぜひ全てのキャンギャルに「白アン」着用を!
とにかく2人とも嬉しい「白」、しかも赤ワンピ娘はキャンギャルには珍しい「白アン」で、
チア好きにはたまりません!さらにチラはほとんど見えっぱなし状態で、チラは質・量ともに
かなりの高レベルです!唯一、キャンギャルの顔が揃ってイマイチですが(超ド級失礼発言)、
それでもこれだけタップリと白チラが拝めるのであれば、当然ながら高評価になりますね。
2人の顔さえ良ければ、10点作品にもなり得たでしょうね。本当に顔だけが…(超失礼な締め)。
<現在の方式での超個人的オススメ度(10点満点):9点(-0.5)>
・作品名:「チアガールローアングル撮影92」
・出品者名:さいとうさん
・更新日時:2015年7月26日

↑当時の記事に飛びます
最後は、Pcolleでは「さいとう2さん」の名前で活動されており、昨年ぐらいからPcolleメインに
シフトされた感のある、さいとうさんのレビュー3作品目。そして、ここまでの3作品全てが
同じチーム(少しメンバーは違いますが)で、「さいとうさんと言えば、このチーム」という感じです。
ただ過去2作品はステージ上での演技を撮影していたため、必然的にややローアンからの撮影に
なっていましたが、今作は特にローアンではなく、そういう意味では「タイトルに偽りあり」です(笑)。
では内容ですが、まず下の画像左のようなターンでのチラは、少し見え方が弱いものも含めれば
7~8回ぐらい拝めますし、画像右のような前屈みチラや、ジャンプでのチラもあります。


↑通常のチア系作品同様、やはりメインはターンチラになります
次に僕の好物のハイキックですが、ラインダンス無し、そして下の画像のような単発のキックが
計3回(ただし1回はカメラと違う向きへのキック)と、こちらは収録時間を考慮しても若干ですが
物足りないですね。まぁそれでも作品トータルではチラは質・量ともに及第点と言えるでしょう。
あと、チアの顔も下の画像の2人は僕の好みな感じですし、全体で見ても平均点以上ですね。

↑ここに映っている2人が、今作での僕のお気に入り娘になります
このチームは元気のいい演技をしてくれるので、チラの「量」も安定している感じですし、
顔も全体的に見ても平均点よりは上な感じなので、その分トータルの評価も安定しますね。
今作も特に強調する見所は無いものの、少しずつプラスのポイントを重ねており、
最終的には過去レビューよりも「0.5点プラス」という好結果、そしてここまでのさいとうさんの
レビュー3作品全てが「再レビュー7.5点」という、狙ったかのような結果になりました。
やはり過去のレビューでも書いているように、このチームの作品は安定している印象ですね。
<現在の方式での超個人的オススメ度(10点満点):7.5点(+0.5)>
以上、今回も3作品を見てきましたが、1作品は「-3」という大幅マイナスとなったものの、
あとは「-0.5のみで、9点の高評価」と「+0.5で、7.5に評価アップ」という上出来な結果でした。
それでもやはり「7点」から「4点」へと大幅にダウンしたのは、レビューをする立場としては、
反省すべき内容ですね。最初から僕はレビューに際して「一切の忖度なし」という心構えで
やっていたつもりでしたが、「忖度」は無くとも「遠慮」はあったということでしょうね。
最初にも書いた通り、当時のレビューも真剣に行っていたのは間違いありませんので、
点数の修正は行いませんが、これから旧作の購入を検討される方は、この「再レビュー」も
参考にして頂ければ幸いです。また次回からは通常のレビューに戻るつもりですが、
この再レビューもどこかのタイミングで行う予定ですので、その際はよろしくお願いします。