今作を見て感じた「ツラさ」が影響して、冒頭の熱い、怒りの文章に繋がったのでしょうか(笑) 「キャンギャルを下から撮り」
現在、全国高校サッカー選手権が行われていますが、その中で優勝候補の青森山田を始め、
多くの高校が「ロングスロー」を戦術に取り入れていることが物議を醸しているそうですね。
何でも反対派はロングスローが「美しいサッカーではない」「アンチフットボール」だそうで。
僕もイチ素人のサッカー好きですが、僕が一番嫌いな言葉が、一部のサッカーファンが
好んで使いたがる「アンチフットボール」という表現です。…正直バカかと思います。
…いや、行き過ぎた表現になり申し訳ありませんが、それぐらい嫌いな言葉なんです。
各チームの選手たちの特徴の違い、対戦相手との力関係や相性、トーナメント戦とリーグでの
戦い方の違い等々いろんな要素があり、その中で「勝つ」ために試行錯誤していくからこそ、
サッカーにはいろんな戦術やフォーメーションがあり、また新たな「トレンド」も生まれるんです。
例えばPKを貰うためのダイビングや、反スポーツ的行為なら「アンチフットボール」でしょうが、
ロングスローのようなルールに則った、しかも誰もが出来るものではない技術が要求される技、
それを「アンチフットボール」、つまり言い換えれば「そんなのはサッカーじゃない」みたいな
言葉を使う人こそ、サッカーを分かってないんじゃないでしょうか。「戦術の好き嫌い」というのは
当然ありますので、それを主張するのは全然いいのですが、「アンチ」なんていう言葉を使って、
自分の価値観を押し付けサッカーの可能性を狭めるような発言こそ、「アンチフットボール」の
最たるものであり、フットボールの「真の敵」なんじゃないかと思いますけどね。

↑例によって、話が長くなりそうなので、休憩がてら「白」アン画像を
もちろん、これはサッカーに限ったことではなく、どんなスポーツでもルールに則った中で、
それぞれ違った戦い方があるハズです。例えば、僕はフィギュアスケートも好きですが、
平昌五輪当時は後半に跳んだジャンプは全て基礎点が1.1倍になるというルールの中で、
ザギトワ選手が全てのジャンプを演技後半に跳び、見事に金メダルに輝きました。
この演技、「曲の表現としてジャンプを後半に集めたのではなく、単純に得点のため」という
演技構成に感じ、見ていて僕個人的には楽しめなかったですし、正直嫌いな演技でした。
しかし、これを「アンチフィギュアスケート」などという気は毛頭ありません。全てのジャンプを
演技後半に集めるためには、技術面も体力面も要求されますし、自分の特徴を活かした
構成で挑み、見事「金」に輝いたのはスゴい事です。「正解はコレ。それ以外は間違い」という
まるで正解は1つしかないようなスポーツがあったら、そんなの面白くないんじゃないですかね。
…え~、本当はもっと長々と書いていたのですが、これでも頑張って短くしました(苦笑)。
久しぶりに冒頭から熱くなってしまいましたが、何とかレビューに戻りたいと思います。
今日レビューするのは、2019年8月15日以来、超久々で2度目の登場になります
はじまりのはじ丸さんの
「キャンギャルを下から撮り」です。
◎はじまりのはじ丸さんの作品のレビュー一覧◎
※追記 この出品者さんは、Pcolleでは現在全ての作品の販売を終了しているようです。
ただPALPISではじ丸さんとして活動されており、これと同じだと思われる作品も
出品されているので、下記の画像リンクもPALPISの商品ページに変更しています

キャンギャルを下から撮り(PALPISに飛びます)
細々とではありますが、Pcolleでキャンギャル系作品を出品されている、はじまりのはじ丸さん。
前回の初レビュー作品は「8.5点」と高評価作品となっており、、今年に入ってリリースされた
現状最新作である今作にも、期待がかかるところです。サンプル画像を見る限り、
かなりエゲつないローアングルからの「黒」チラが拝めそうですが、果たして内容は?

↑こちらも、かなりエゲつない間近ローアンからの「黒」チラが拝めます(レビューに飛びます)
あと、映像は前作同様「縦長」なのですが、その辺りサンプル画像から推測はつくものの、
商品説明文には何の記載もない点については、前作同様若干ですがマイナスとします。
次に内容ですが、今作は下の画像のキャンギャル1人をずっと狙い続けています。
で、そのキャンギャルの顔ですが…。まず冒頭で彼女の顔撮りシーンが見られるのですが、
この後14分ほど、彼女のチラが続くのかと思うと、正直ガッカリでした(甚だしく失礼発言)。

↑この「作品タイトル画像」から、少しは予想していたのですが、思ってた以上だったので…
(とんでもなく失礼発言)
では肝心のチラですが、サンプル画像からも分かるように「黒」ではあるものの、撮影が進むにつれ
どんどんエゲつないローアングルになっていくこともあり、チラの「量」はかなり多いと思います!
特に後半の方では、下の画像右側のような「ほぼ逆さ」というようなシーンもありますね。
また、こんな撮影をされていても、じっとポージングをしてくれるいい娘(笑)ではあるので、
多くのカメラマンに囲まれてしまう様子などは、若干ですがソフトセクハラ要素もあるかもです。

↑エグいローアングルからの撮影もあり、チラの「量」は多いと思います

↑こちら、ソフトセクハラの代表作の1つ。最後の目線はかなりエロいですよ(笑)
(レビューに飛びます)
ただ、前作にも少し見られた傾向なのですが、必要以上にアップで寄り過ぎてしまい、
せっかくのチラが良く分からないような映像になってしまうシーンが、今作はより多かった
印象があります。下の画像はサンプル画像を加工してイメージを表現したのですが、
オーバーではなく本当にこれくらいアップです。…こんな映像、果たして萌えますかね?

↑サンプル画像をトリミングして加工したものなので、あくまで「イメージ」ではありますが、
こんな映像で萌えるものなんですかね…?
さらに、上でも書いたように「縦長」の映像ですが、今作では一般的に縦長の映像で見られる
「頭が左側」だけではなく、何度か「頭が右側」の映像もあります。…いやいや、再生ソフトで
回転させるにしても、同じ方向だけにしてくれないと、見にくいの当たり前でしょ?
この何度か見られる「アップ過多」と「頭が右側映像」は、撮影面で大きくマイナスとします。

↑こちらもサンプル画像を回転させたもので、あくまで「イメージ」ですが、頭が左側の映像が
メインの中で何度か急に、こんな逆向きの映像が入ったら、当然見にくいですよね?
ということで、ただでさえ冒頭の顔撮りで、その後の見る気をかなり削がれた上に(超失礼発言)、
「アップ過多」や「頭が右側」の映像もあり、正直14分は見ていて少しツラいくらいでした。
もちろんエゲつないローアングルからの「黒」チラが多く拝めますし、価格も抑えめではありますが、
それでも全体トータルとしては低めの評価に留まりました。もちろん、顔の好みは人によって
違いがあるとは思いますが、少なくとも僕と同じ「芋系」「可愛い系」好きはスルーですかね…。
<超個人的オススメ度(10点満点):4.5点>

↑今作を見て感じた「ツラさ」が影響して、冒頭の熱い、怒りの文章に繋がったのでしょうか(笑)
(PALPISに飛びます)
テーマ : レースクィーン&キャンギャル&イベントコンパニオン
ジャンル : アダルト