いつも言いますが、やはり正直なのは大事です 「お祭りサンバ 9」
3連休、みなさんはどう過ごされていますか?…と言っても、台風の影響もあり、お出かけ等は
なかなか難しい状況ですが。ちなみに僕は、昨日は朝から体調がイマイチで、ずっと寝込んでいました。
で、今日少し回復してきたので、ブログの更新を。…我ながら、悲し過ぎる生活っぷりです(苦笑)。
さて、涙をこらえてレビューするのは、8月12日以来の登場になります
kozisanさんの「お祭りサンバ 9」です。
◎kozisanさんの作品のレビュー一覧◎

お祭りサンバ 9(Gcolleに飛びます)
実は、今年に入ってから1度もこの「僕の好きなタイプのサンバ」作品をレビュー出来ていないんです。
というのも、サンバの作品自体がそれほど多く出品されるわけではない上に、普通、サンバと聞いて
イメージすると思われる「裸のような衣装(笑)」の作品がほとんどなんです。ただ、前回のレビューでも
書きましたが、あまりに露骨すぎるエロ衣装、というのは僕はどうも萎えてしまうんですよねぇ…。

↑こちら、拾い画像に目線を入れたものです。サンバと言えば、普通こういう衣装をイメージしますよね
で、この「僕の好きなタイプのサンバ」の作品は、ごくたまに見かけるものの、ほぼ「画像」で「動画」では
ないんですよね…。ということで待ちくたびれたため、今回kozisanさんの旧作からチョイスしました。
サンプル画像を見る限り、いつものようにハイキックが多く拝めそうですが、果たして内容は?

↑僕が本格的にこのサンバの魅力に気付かされたきっかけの作品です。ただ、現在この出品者さんの
作品はレビューしていませんが…。(レビューに飛びます)
デジタル化に際して特に画像が乱れる箇所がいくつかあり、
少し見づらい場面もあると思います…。
と書かれています。確かに、実際「コマ落ち」しているような箇所が少し、そして最後の2分半ほどは
下の画像のように映像が乱れるコマがちょくちょく入ってきます。もともとkozisanさん画質の上に、
せっかくの見所が見にくかったり、チカチカして目が疲れる感があり、画質は少し大きめにマイナスとします。
…ただ、やはり正直に書いてくれているので「腹がたつ」ということはなく、「あぁ、これのことか」という
程度で、印象が大きくマイナスになることは無いんですよね。…やはり、正直なのは大事だと思います。

↑このように画像が乱れるコマがちょくちょく入ってきますが、「あぁ、これのことか」という感じでしたね

↑こちらの作品も、正直なのが奏功した例の1つですね(レビューに飛びます)
次に内容ですが、今作では最初は公園?での演技、そして後半はいつもの祭り?での街中の演技の
様子を撮影しています。そして今作ではアップで狙うよりも、下の画像のような少しだけ寄った?くらいの
映像が多いですね。個人的にはアップも欲しかったですが、まぁこれは好みによるでしょうね。

↑個人的には、全部じゃなくていいので、たまにアップで寄って欲しいところではあります(ワガママ)
では肝心の見所ですが、まずこのサンバの魅力である「ハイキック」は、今回も盛りだくさんです!
最初の2分ちょっとの「公園での演技」のシーンでも、下の画像左のようなハイキックを多く拝めますが、
「街中」のシーンに移ってからは、さらに多くのキックが拝め、ハイキック好きには堪らないですね。
そしてこの元気な、しっかり脚の上がったキック!チアの娘たちの教材にしたいくらいですね(笑)。


↑チアの娘たち、ハイキックの時には常にこれぐらいしっかり脚を上げようね!(力説)
特にハイキックで気になったのは、商品説明のサンプル画像にもなっている、下の画像の2シーンです。
まず画像左の娘は、よく見ると「生の白」がハミチラしています。そして画像右の娘は、クイ込んでいます。
どちらも僕個人的には特に萌えませんが、この手の嗜好がある方には嬉しいシーンでしょうね。


↑ハミチラもクイ込みも、個人的には特に萌えませんが、嬉しいという方もおられるでしょうね
次に「ターン」ですが、ハイキックに比べると質・量ともに弱いものの、ちゃんと見所はあります。
ただ、このサンバのターンが好き、という方には少し物足りない感じでしょうかね。


↑今作は、ターンでの見所は少し弱いですね
さて、今作で気になった娘を。下の画像の彼女は今作のメインと言ってもいいくらい、ハイキックでも、
ターンでも見所がしっかりあります。しかも「ピンク」チラというのが、個人的にも萌え要素でした(笑)。


↑商品説明のサンプル画像にも載っていますし、彼女は今作のメインの娘と言えるでしょう
ということで、今作もハイキックが盛りだくさんで、ターンがやや弱いものの、見所は質・量ともに十分です。
画質の面で画像が乱れるなどがあり、さすがに少し大きめのマイナスとしたものの、商品説明に正直に
書いてくれていたため、印象の悪さや怒りによる大幅なマイナスには一切なりませんでした。
ですので、価格を考えれば悪い作品ではない、という評価になりました。今作を見ても、やはり正直に
書くことで、どれだけ受ける印象が変わるかというのを改めて感じました。この印象で、購入者によっては
次回以降の購入の有無にも繋がると思うので、出品者さんにはぜひ考えてもらいたいところですね。
<超個人的オススメ度(10点満点):7点>

↑画像が乱れるシーンも、コマ送りにすれば見所が見れるコマもちゃんとありますので、その点を
特に気にしないという方であれば、もう少し評価を上げてもいいと思いますね(Gcolleに飛びます)