最後の5秒だけの収録、必要でしたか? 「参りました!コスプレイヤー様 vol.21」
また北朝鮮からミサイルが発射されましたね。ニュースによると、日本海に落下したそうです。
…これ、いつまでも「遺憾の意を表明」するだけでいいんでしょうかね?
もちろん、必要以上に挑発することはないですし、今すぐ攻撃しろというわけでもありません。
…でも、「今のところ」実害が出てないから特に何もしない、で本当にいいのでしょうか?
どういう形がベストかはさておいて、とりあえず「国防」をどうするか、というテーマについて、
国民全体が「待ったなし」で真剣に考えないといけない時期に来ているように、個人的には思いますね。
…さて。あまりにも「アダルトレビューブログ」にふさわしくないので、ここで通常トーンに戻ります(笑)。
今日レビューするのは、昨年の5月19日以来、約1年ぶりの登場KAGEMUSHAさんの
「参りました!コスプレイヤー様 vol.21」です。
◎KAGEMUSHAさんの作品のレビュー一覧◎

参りました!コスプレイヤー様 vol.21(Gcolleに飛びます)
当ブログではこれまで、KAGEMUSHAさんの作品はチア系のみをレビューしていましたので、コスプレ系は
今作が初めてになります。サンプル画像を見る限り、嬉しい「白」チラも拝めそうですが、果たして内容は?

↑こちら、「生」とも妄想可能(笑)な「白」チラが拝める作品です(レビューに飛びます)
以前「高画質」について僕なりの考えを述べましたが、高画質であればあるほどいいのはもちろんながら、
Gcolleで扱えるファイルサイズを考えても、今作のように「HD」くらいで僕は十分だと思うんですがねぇ。


↑2回に渡り、高画質について意見を述べた記事です(左から前編、右から後編の記事に飛びます)
次に内容ですが、今作では9組計12人のレイヤーさんが登場しますので、順番にレビューしていきます。
まず1人目は下の画像、「機巧少女は傷つかない」の夜々コスの娘。画像左のように、嬉しい「白」チラを
見せてくれます。ただ、何とか許容範囲ではあるものの、若干クイ込み気味なのは個人的には残念です。
ちなみに、彼女は以前にレビューしたhiphipさんの作品にも登場していて、その記事を確認したら、
そこでも僕は「若干クイ込み気味」が残念と書いていました(笑)。あと、顔もまずまず可愛いですね。


↑こんなの全然クイ込みじゃないだろ!という方もおられるでしょうが、僕的には少し残念です…

↑こちらが、以前にレビューしたhiphipさんの作品です(レビューに飛びます)
次に2組目は下の画像、「一騎当千」の関羽と呂蒙のコスをした2人組。彼女たちも嬉しい「白」チラを
見せてくれますが、収録時間が短く、呂蒙コスの娘のチラは画像左のシーンくらいです。また、顔撮りも
呂蒙コスの娘は無し、関羽コスの娘も横顔が一瞬だけ、という状態です。…で、その関羽コスの娘を見ると、
彼女たちもおそらく上で紹介したhiphipさんの作品に収録されていた2人組だと思います。ただ、収録時間や
顔撮り等を考えると、彼女たちのチラを見たいのであれば、hiphipさんの作品の方がオススメですね。


↑チラの質・量で考えても、hiphipさんの作品の方がオススメですね
次に3組目は下の画像、「艦これ」の島風・鳥海・空母ヲ級コスの3人組。3人とも顔はまずまず可愛い
感じなのですが、チラは画像左側のように島風コスの娘が少し見せてくれるだけで、質・量ともに弱いのが
残念ですね。ちなみに、鳥海コスの娘はこれまた上のhiphipさん作品に収録されていて、そちらでは
ハイレグ気味の「白」チラを拝めます。…いや、個人的にはハイレグじゃなくていいんですが(笑)。


↑顔はまずまず可愛いので、もう少しチラシーンが多ければ…
次に7人目は下の画像左側、すーぱーそに子コスの娘。彼女は胸チラや黒チラを見せてくれますが、
外国人さんなので、個人的には萌えれないんですよね…。あと、彼女もhiphipさんの同シリーズ作品に
収録されていて、収録時間等を考えると、彼女を見たい場合もhiphipさんの作品の方がオススメです。
一方、8人目は画像右側、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の神崎蘭子コスの娘。
水着系なので個人的にはあまり萌えませんし、顔も正直あんまりです(呆れるほどの失礼発言)。


↑すいません、今までにも書いてますが、どうしても外国人さんでは萌えれなくて…

↑こちらが、上で紹介したhiphipさんの作品の同シリーズのものです(レビューに飛びます)
次に9人目は下の画像左側、ゲーム『ヴァンパイア』シリーズのモリガン・アーンスランドのコスの娘。
こちらも水着系なので萌えませんし、顔が…大久保佳代子に似ている気がします(驚くほどの失礼発言)。
一方、10人目は画像右側、「東方project」のチルノ・夢の東方タッグ編コスの娘。彼女も水着系な上に、
見え方自体も画像のようなシーンだけで、これでは水着系が好きな方にとっても、萌えれるような
見所があるとは言えない状態だと思います。ただ、顔はまずまず悪くないと思いますよ。


↑いや、個人的には大久保佳代子さんの顔は、そこまで嫌いじゃないですよ(フォロー失敗)
次に11人目は下の画像左側、「ラブライブ!」の矢澤にこコスの娘。彼女も収録時間が短い上に、
チラも画像のシーンの流れで少し拝める程度です。ただ、顔はまずまず悪くないとは思います。
最後に12人目は画像右側、「セーラームーン」のセーラージュピターのコスの娘。彼女は全くチラも
無い上に、最後の5秒ほどだけ収録という、謎編集です。ちなみに顔は、まぁ悪くはないと思います。


↑5秒の中に右の画像のようなシーンが少しだけ、わざわざ収録する必要ありますかね?
ということで、何人かの嬉しい「白」チラが見れますが、しっかり拝めるのは1人目の娘くらいで、
あとの娘はチラがあっても時間も短く、質・量ともに弱めです。あと、セーラージュピターのコスの娘を
筆頭に、何人かは「収録する必要あったの?」というような付け足し感満載の娘が居て、
そのあたり編集的に少し疑問がありますね。少なくとも、全く見所のない娘を最後の5秒間ほどだけ
収録する必要は皆無だと思います。ですのでコスパも含めて、それほど高評価には出来ないですね。
hiphipさんの作品との比較で言えば、1人目の夜々コスの娘のチラがメインであれば今作がいいですが、
それ以外の娘であればhiphipさんの作品をチョイスされる方が、見所も多いと思いますね。
<超個人的オススメ度(10点満点):6.5点>

↑1人目の娘以外では、この作品を推せる要素に欠けますね…(Gcolleに飛びます)