Gcolle・Pcolle チア・キャンギャル等動画レビュー

まず画質ですが、特に良くはないものの、利用(笑)には全然問題ないレベルだと思います。

次に内容ですが、何かのイベントステージでの演技の様子を撮影したもののようです。
で、今回登場するチームのステージが２回あったようで、今作にも同じ曲の演技が２回収録されています。
そして、１回目と２回目ではカメラ位置が変わっており、当然同じ演技でも見え方が多少変わってきます。
特に顕著なのは下の画像の「V字ジャンプ」でのチラです。画像左側が１回目、右側が２回目なのですが、
２回目は「V字ジャンプ」を正面で撮影出来ており、見事に計算された位置取りですよね。

　
↑１回目が終わった後、この正面の位置を確保したんでしょうね


また、上で見た「V字ジャンプ」以外にも、今作はいろんなタイプのチラが拝めます。ターンやジャンプという
よくあるチラはもちろんのこと、下の画像のような「Y字バランス」や、お尻を突き出すような形の腰振りなど、
一般的なチアではあまり拝めないような形でのチラもあり、量だけでなくパターンも豊富な感じです。

　
↑ちなみに左が１回目、右が２回目からのキャプチャです


では僕の好物のハイキックですが、こちらも単独のキック１回、そしてラインダンスが１回ありますし、
ラインダンスでのキックも多め、さらにその演技が２回収録、ということで十分満足出来ますね。
ですので、１回の演技時間は短いながら、チラは質・量ともにかなりのボリュームになっています。

　
↑こちらも左が１回目、右が２回目からのキャプチャです


さて、サスケさんのこれまでの作品同様、今作も３部構成になっています。さらに、１回目と２回目の演技
両方がそれぞれ３部構成となっているので、よりチラのボリューム感は増す印象ですよね。
まず、ここまでのサンプル画像は全て１つ目、おそらく固定カメラでの映像のようです。
次に２つ目は下の画像、もう少しアップでの映像になります。こちらも固定カメラでの撮影のようですね。

　
↑こちらも左が１回目、右が２回目からのキャプチャになります


そして３つ目は下の画像、カメラを動かして被写体を追いかけています。基本はさらにアップで狙いつつ、
ズームも調整しながら尚且つ見所をしっかり捉えて寄る、さらにはピントもしっかり合っているという、
毎度ながら高い撮影技術だと思います。そして、２回目の演技撮影時は１度同じ演技を見ていることもあり、
次の演技を予測して被写体を追いかけている感じがあり、余計に見所を的確に捉えていますね。

　
↑これまた左が１回目、右が２回目からのキャプチャです。V字ジャンプも何とかフレームに収めてます


…さて、実は２回の演技とは別に、最後に「おまけ」として別の曲でのラインダンスが収録されています！
そして、この「おまけ」も３部構成になっているので、さらにラインダンスでのチラが満喫出来る状態です！
これは、とある方が「ラインダンスがイチオシ」と情報を下さったのも納得の、僕得な内容ですね！


↑ただでさえチラの多い演技が２回に、おまけのラインダンスまであるとは！ちなみに１つ目の映像です


ちなみに、チアの顔ですが…。う～ん、ヒドいとまでは言いませんが、微妙ですね…(強烈に失礼発言)。


↑う～ん…。これは微妙と言うしかない感じです…(猛烈に失礼発言)


ということで、画質はこれまでのものより少し劣るものの、チラは質・量ともにこれまでで最高レベルです。
また、ラインダンス２回を３部構成で堪能出来、ハイキック好きの僕としてはかなり高ポイントです。
ただ、チアの顔が残念ながら「う～ん」なので(超絶に失礼発言)、そこは少しだけマイナスとします。
でも当レビューで扱う作品としては高価ながら、この高評価というのは、我ながら珍しいです(笑)。
高画質ではないので、そこに拘る方はダメかもですが、そうでない＆ハイキック好きな方なら、
この価格でも購入する価値は十分にあると思いますよ。…顔もヒドいわけではないですし(しつこい)。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：9点＞



↑チアの顔がもう少し違えば、チア系初の満点もあったのですが…(だから、しつこいってば)
　　(高画質版のGcolleページに飛びます)

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