チラよりも、ソフトセクハラを楽しむ作品です 「コミックイベントの女神達 夏vol.18」
サッカークラブW杯準決勝、鹿島が南米王者アトレティコ・ナシオナルを3-0で下し、Jリーグのチームとして、
もっと言えばアジア勢として初の決勝進出を果たしました!防戦一方の時間が長かったですが、
本当に良く守って見事な勝利を挙げましたね。この勢いで決勝も素晴らしい試合を期待したいところですね。
さて、今日レビューするのは、9月30日以来の登場になりますmitaiさんの
「コミックイベントの女神達 夏vol.18」です。
◎mitaiさんの作品のレビュー一覧◎

コミックイベントの女神達 夏vol.18(Gcolleに飛びます)
コスプレ系作品を多く出品されているmitaiさん。今作も最新作ではないものの、今月リリースされた新作の
うちの1つです。サンプル画像を見るに、かなりローアングルからの撮影もありそうですが、果たして内容は?

↑こちらの作品では、ローアングルからの「白」が拝めます(レビューに飛びます)
次に内容ですが、今作では2人のレイヤーさんが登場しますので、順番にレビューしていきます。
まず1人目は下の画像、「セーラームーン」のセーラージュピターのコスのレイヤーさん。彼女は画像左側を
見れば分かるように、大量のローアングルカメラに囲まれてしまっています。ですので、画像右側のように
壁にお尻をつけて、スカートを押さえたりして隠しながらのポージングが基本姿勢になります。


↑かなりエグい数のローアングルカメラに取り囲まれています
でも、そんな中でも何とかポージングをしたり、時には意を決したように壁から少し離れて立ちポーズを
見せてくれます。。…いやぁ、健気ないい娘です(笑)。ただ、周りを囲むローアングルカメラの
視線に耐えれず、結局すぐに壁にもたれる基本姿勢の状態に戻ってしまいますが…。そういった攻防の中で、
数は少ないながらも、下の画像のような黒チラを見せてくれます。ただ、本当にチラシーンは少ないです。


↑作品冒頭にある画像左側のチラが、一番しっかり拝めるシーンですね
さて、この一連の状況の中、彼女の反応にも変化が見られます。最初の頃はあまりにも下からのカメラを
無言で手で払うようなしぐさを見せたり、下の画像左側のように視線も少しキツい、冷たいものなのですが、
最後の方には「上げて下さ~い…」と対応も少し弱気なものになったり、視線も心なしか画像右側のように
少し涙目にも見えるような感じになります。…って、画像に目線を入れているので分からないでしょうが(笑)。
とにかく、このローアンカメラとの攻防&対応の変化、スカートを引っ張って隠そうとする仕草等、内容的に
ソフトセクハラ(ややハードですが)感が多分にあり、その手の嗜好の方には萌え要素だと思いますよ。
ちなみに、ソフトセクハラ視点を抜いての彼女の顔ですが、まずまず悪くないと思います。


↑目線を入れているので、この表情や視線の違いが伝わらないでしょうかね…
最後に2人目は下の画像のレイヤーさん。何のコスかは分かりませんでした。彼女は水着系なので、
僕はあまり萌えませんね。ちなみに顔は、まずまず悪くない感じだと思いますよ。


↑基本、水着系のコスは何のキャラか分かりにくいものが多いです(さりげなく言い訳)
ということで、チラ自体は質・量ともに弱いので、今作はソフトセクハラ要素を楽しむ作品ですね。
ただ、ソフトセクハラ好きの僕からしても、価格を考えればコスパが良いとは言えないと思います。
顔は2人とも悪くはないので、水着も大丈夫でソフトセクハラ好き、という方であれば多少は評価を
上げてもいいとは思いますが、悪い作品とは言わないものの、特にオススメも出来ないですね。
<超個人的オススメ度(10点満点):6点>

↑いくらソフトセクハラ要素があっても、さすがにチラシーンが少なすぎますね…(Gcolleに飛びます)