Gcolle・Pcolle チア・キャンギャル等動画レビュー

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まず画質ですが、良くはないものの利用(笑)は可能なレベルだと思います。ただ、編集時の不具合か
音割れだったり、聞き取りにくかったり、とにかく「音声」面が酷すぎます。これは正直、商品説明文にも
一切明記をせずに、よくお金を取って販売しているな、というレベルのひどさです。

次に内容ですが、人数自体はある程度の数のキャンギャルが登場しますので、その中からピックアップして
レビューしていきます。まずは下の画像の娘。冒頭のシーンで何人かのレースクイーンが居る中で、
撮影者がどうやら顔見知り的な感じなのもあり、彼女を中心に撮影しています。ただ、会話等をするのは
いいのですが、普通に顔を撮っているだけで一切チラ無し。しかも、中には下の画像右側のように、
彼女を撮影しているオッサンの顔を狙っているシーンも。…いや、どう考えても必要ないでしょ？
彼女自身、顔は悪くはないですし、多少なら会話のやり取りもいいかもですが、３分半も垂れ流しにする
必要もないですし、何よりオッサンの顔は絶対要りません。…全く編集する気が無いんでしょうね。

　
↑左のシーン、他の人と話をしている時に気付いたみたいで、わざわざ会釈してくれていました

　
次は下の画像の娘。彼女はサイン等に応じているところを盗撮気味に狙われて、少しだけですが
画像左のようなチラが拝めます。どちらかというと「逆さ撮り」な感じの撮影は少し残念な気もしますが、
衣装が少しチアっぽいのは、僕的には嬉しいです(笑)。あと、盗撮気味なので基本顔撮りは無いものの、
状況的に多分画像右の娘のチラだと思います。ちなみに顔は…そんなにですかね(完全に上から目線)。

　
↑この娘も撮影に気付きながらも、という感じならソフトセクハラ要素が出るんですがねぇ(笑)


で、その後のシーンでは下の画像のように、同じ衣装の娘の「M字チラ」が拝めます。実は、このM字チラは
商品説明のサンプル画像にも載っており、レースクイーンのこのチラは珍しいなと思って、今作を購入する
決め手となりました。ただ、こちらも盗撮気味な撮影ですので、それは少し残念でしたね。また、こちらは
流れからの顔撮りも一切無いだけに、先ほどの娘と同一人物かは断定出来ませんでした。


↑個人的には同一人物より、別の可愛い娘であってほしいですが(究極に失礼発言)


さて、この後はしばらく時間も短く、チラも皆無、さらには下の画像左のような何故撮影＆収録したのか
意味不明なシーンが細かく続きます。そして最後に、下の画像右のような白ハイレグ水着の娘たちが
登場します。全体ではそこそこの人数が居ますが、１人ずつで寄っての形では、計４人撮影しています。
ただ、僕は水着ではあまり萌えませんね。顔も、みんな普通くらいですかね(完璧に上から目線)。

　
↑左のような状況、これを何故撮影＆収録したのか、意味不明ですね…


…さて。最後に触れておかなければならない点が１つ。作品の中で、下の画像のように顔を映した状態で
画面がしばらく止まるシーンが何度かあります。音声は酷い状態で(笑)流れたままなので、これが
意図的な編集なのか、編集時に乱れでこうなってしまったのを、カットもせずにそのまま販売しているのか、
正直分かりません。ただ、カットもしてないのであれば、先ほどの音声の問題同様、何の説明も無しに
販売するのはどうかと思いますし、意図的な編集であれば、その意図がとても理解出来ないです。
つまり、どちらにしても「編集」という点で、大きくマイナスポイントをつける要因となりましたね。


↑特に画像が乱れての感じではないので、意図的かも知れませんが、それはそれで理解不能ですね…


ということで、チラは全体的にかなり少なめですが、盗撮気味とは言え少し珍しい「M字チラ」が拝めます。
ただ「何故、収録したの？」というような、何の見所も無い意味不明なシーンがいくつもあります。
また音声の酷さや意図的かどうか理解不能な静止シーンなどは、商品説明等での説明もない状態で、
よく600円という値段を付けたなぁ、と正直呆れるレベルと言っても過言ではありませんね。
ＴＲＶ００７さんの過去のレビュー作品の中には高評価作品もありましたので、今作もいつもの方式で
採点しましたが、初めての出品者さんであれば、採点する価値なしで0点にして、今後一切購入しないと
明言する可能性もあるくらいです。まぁ音声の酷さや画像の乱れなんて一切気にしない、また意味不明な
収録シーンも構わない、という方なら、もう少し評価を上げてもいいと思いますが…。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：0.5点＞



↑ちなみに、僕が「商品説明に記載が無い」等を一切気にしなければ、4点くらいの評価ですかね…
　　(Gcolleに飛びます)



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前回、ビットレートとは「動画１秒間に含まれている情報量」だと言いました。つまり、ビットレートが高ければ、
それだけ「１秒間に含まれる情報量が多い」ということです。ですので、映像のビットレートが高いほど、
１つ１つのピクセルの中でより多くのデータが使える、言い換えれば「より正確に色、形等を描画出来る」
ということになります。となれば、当然全体の画質も良くなるということは、お分かり頂けると思います。
なので、ビットレートが高いほど、画質・音質ともに良くなります。ただし、あくまで基本は、です。
ちなみに、ビットレートを表す単位は「bps」で、例えば「100kbps」とか「10Mbps」というふうに表記します。
この例の「10Mbps」であれば、１秒間に「100メガビット」の情報量が含まれている、ということになります。


↑前回も高画質と紹介した作品。商品説明には明記されていませんが、実はビットレートも高いです
　　(レビューに飛びます)

※追記　リンク先の作品は、現在出品者さんが販売を中止or終了しているようです


さて、前回「画面解像度」についても簡単にお話させて頂きましたが、実は前回の説明だけでは不十分で、
この「ビットレート」との関連がとても重要になってきます。例えば「ＨＤ」と「フルＨＤ」なら、ピクセル数の多い
「フルＨＤ」の方が、基本的にはより細かく描画出来、画質も良くなります。ただし、これはあくまで
ビットレートが十分にあるのが大前提です。どういうことかと言いますと、
ＨＤ画質は1280×720＝921600ピクセル、一方フルＨＤ画質は1920×1080＝2073600ピクセルなので、
ピクセルの数はフルＨＤの方が「2.25倍」に増えています。ということは、単純に考えれば必要なデータ量も
「2.25倍」に増えるということです。なのに、「データ量が十分ではない＝ビットレートが十分ではない」と、
１ピクセルで使えるデータ量が少ないので、結果として色がぼやけたり、ブロックノイズが出たりします。
つまり「十分なビットレートのＨＤ画質」と「ビットレートが不足気味のフルＨＤ画質」であれば、
ＨＤ画質の方が全体としては画質が良い、ということも十分に起こり得る、ということです。


↑こちらは「ＨＤ画質」ですが、ＨＤにしても正直ビットレートが物足りない気が…(レビューに飛びます)


「じゃあ、常に高ビットレートにすればいいじゃん」と思うかもしれませんが、ビットレートを上げるということは、
それだけ１秒間のデータ量を増やすことなので、結果として動画ファイルの容量が大きくなります。
ところが、Gcolleで扱える動画の最大ファイル容量は300MBと、このご時世では考えられないレベルの
クソ少ない容量(笑)なので、いくらでもビットレートを上げれるわけではありません。
その対策として外部アップローダを使ったり、ファイルを分けたりと、出品者さんによって対応が違いますね。


↑この出品者さんの作品は、画質というより(笑)収録時間の長さによってファイル容量が大きいので、
　　いつも外部アップローダで対応されていますね(レビューに飛びます)


また、いくら画質が良くても容量が大きすぎて、ダウンロードにビックリするくらい時間のかかる作品は、
ネット上でやりとりをする「商品」としては、少し問題があるのでは？と個人的には思います。
さらに、あまりにビットレートが高すぎると、再生時にPCへ負荷がかかります。スマホ等ならなおさらです。
もちろん、画質が良ければ手間や機器への負荷等は全然ＯＫ、という方も多数おられるでしょうが…。


↑僕の個人的好みから言えば、１本１本のダウンロード＆再生の負荷が軽減される分、
　　この出品者さんのように「ファイルを分ける」という対応の方が好きですね(レビューに飛びます)

※追記　リンク先の作品の出品者さんは、現在全ての作品の販売を終了しています


あと、もう１つ「何でも高ビットレート」にすればいいものでは無い理由として、「ビットレートはあくまで
元の動画の画質・音質を維持するためのもので、さらに向上させるものではない」ということもあります。
例えば、元の動画の画質が「10」としたら、いくらビットレートを高くしても「10」以上にはなりません(※)。
さらに、「10」の画質を保つのにビットレートが「5Mbps」必要だとしたら、ビットレートを「6Mbps」に
設定しても意味がありません。以上を踏まえて、下にイメージ図を表してみましたが、
「ある一定以上のビットレートはムダなだけ」で、ビットレートの数字の大小だけでは、必ずしも画質の
良し悪しを判断は出来ないんです。上で「基本は」というのを強調したのは、こういう理由からです。

※　実際には、エンコード時にどうしても「劣化」は避けられず、最高でも「10」よりは若干低くなります


　
↑う～ん、本当に「イメージ図」な上に、色使いが我ながら変(笑)なので、分かりにくいかもですね…


…さて、前回からここまで「ビットレート」を中心に、画質に関する要素をいくつか見てきました。
ここからは最後のまとめとして、これまでの内容を受けて、「画質」について僕の意見を述べさせて頂きます。

①表示は「プログレッシブ」方式で

「インターレース」だと、確かに滑らかな動きになります。…ただ、Gcolle等で動画を購入する目的は、
スポーツ観戦等ではなく、あくまで「利用(笑)」が一番の目的ですよね？そんな動画に「動きの滑らかさ」は
必要ですか？さらに言えば、利用(笑)の際に「一時停止」や「コマ送り」って使ったりしますよね？ね？(必死)
その点でも、静止画に強い「プログレッシブ」がいいと思います。また、PCのモニタやスマホで見る場合、
インターレースの動画だと機器によっては「専用再生ソフト」が必要だったり、最悪それでもまともには
再生出来ない場合もあるとも聞きます(僕は経験ないですが…)。それらを考えても、より汎用性の高い
プログレッシブの方が、出品者さんの視点からもマーケットが広がり有益だと思います。


↑こちら、前回も掲載しましたイメージ画像です。無理やり作ったイメージ画像なのでオーバーなものの、
　　こんな静止画だと利用(笑)も難しくなりますよね？ね？ね？(かなり必死)


②フルHDって必要ですか？

最近、フルHDを謳う作品も多いですが、上にも書いたように「ビットレート」を十分に確保しないと、
フルHDなのに画質はイマイチ、ということも起こりえます。でも、十分にビットレートを確保しようとすると、
Gcolle上で販売するにはファイル容量が厳しくなります。…そこで、一度考えて頂きたいのは、
「本当にフルHDの解像度が必要ですか？」ということです。もちろん、解像度がいいに越したことは
無いと思いますが、ファイル容量が大きくなりすぎることを考えれば、「HD」でも十分な場合はないですか？
僕が「高画質」にそこまで拘りがないからかも知れませんが、HD画質でも十分キレイだと思うのですが。


↑こちら前々回にレビューした作品。こちらも「フルＨＤ」なのに…という感じでしたね(レビューに飛びます)


また、PCなんて頻繁に買い替えるものでも無いので、未だにフルHD非対応のモニタを使っている方も
一定数居ると思います。ノートPCの方なら、モニタの大きさを考えて「フルHDは必要ない」と言う方も
おられそうですし。さらに、スマホユーザーの方は大半がまだ「フルHD非対応」じゃないですかね？
ということで、先ほどと同じくマーケットの広さと言う点でも、「HD」画質でもいいような気がします。
元の動画の解像度や画質等、いろんな要素はあるでしょうが、何が何でも「フルHD」では無いと思います。


↑こちらＨＤ画質の作品。僕はこれくらいでも十分だと思うんですけどね…(レビューに飛びます)


③高ビットレート＝高画質とは限らない

高解像度で高画質を保とうとするほど、フレームレートが高いほど、動画の時間が長いほど、
動きの多い内容の動画であるほど…etc.必要なデータ量が増える、つまり「高ビットレート」が
必要になります。例えば、１分の動画と２分の動画では、当然必要なビットレートも変わってきます。
逆に言えば、同じ8Mbpsのビットレートの動画でも、１分の動画なら十分な量のビットレートなのに、
２分の動画には少し足りない、そして結果として画質・音質が下がる、ということも全然あり得ます。
また、元の動画は「クソ画質(笑)」なのにビットレートだけ高く設定してあって、ファイル容量は大きいのに
「画質は信じられないほどクソ」ということだってあり得ます。ですので、購入される際に「ビットレート」は
１つの目安になりますが、いろんな要素が合わさってこそですので、「高ビットレート＝高画質」では
無いということだけは、頭に留めておいて下さい。まぁ元の動画の画質なんて、分かるわけはないですし。


↑この解像度・収録時間でこのビットレートでは、不十分すぎると思います…(レビューに飛びます)


実は、これも１つの目安でしかないですが、このくらいの動画にはこれぐらいのビットレートが適正、という
「エンコード品質」なる指標があります。これも、あくまで「元の動画の品質をどれくらい保っているか」の
指標ですし、万能ではないですが、まぁ参考にはなるかも知れません。…本来、その「エンコード品質」を
紹介して下さっていたサイトの中から選んで、どこかのサイトにリンクを貼ればいいのかも知れませんが、
さすがに「アダルトアフィブログ」からのリンクは迷惑かな(笑)と思い、断念しました。申し訳ありませんが、
気になった方はご自身で検索して頂ければと思います(かなり無責任)。…あと、ビットレートを抑えつつ、
画質・音質を保つために、前回少し触れた「コーデック」が重要になってくるのですが、今回はすいませんが
省略しますので、これに関しても気になった方はご自身で検索願います(またもや無責任)。


↑こちら「kozisan画質」の作品ですが、「エンコード品質」で言えばかなりの高レベルです。これを見ても、
　　決して「画質」の高さではなく「元の品質を保てているか」の数値だと分かりますね(レビューに飛びます)


…さて、２回に渡って長々と書いてきましたが、いつも以上にまとまりのない、分かりにくい文章になり、
本当に申し訳ありません。ただ、要は「解像度やビットレート、フレームレート等、何でも高ければ必ず
高画質というわけではない」というのが一番のキモです。ですので、購入される側のみなさんは、
その数値だけに惑わされないようにしないといけないですし、出品される側のみなさんは、元の動画に
あった適正な数値を考え、エンコードすることも「購入者目線」の１つになるのでは、と思います。
ということで、この長い文章を読んで頂いて、本当にありがとうございました！体調の様子を見ながら、
次回からは通常のレビューに戻りますので、今後もよろしくお願い致します。



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画質を表す言葉として、商品説明文の中でもよく用いられるものには、以下の３つがあると思います。
　①画面解像度
　②ビットレート
　③フレームレート
それでは、まずこの３つがそれぞれどういうものか、簡単に見ていきたいと思います。


↑今回の説明画像には、ｋｏｚｉｓａｎさんのこの作品のハイキックシーンを使用させて頂きました
　　(レビューに飛びます)


①画面解像度

PCの画面は、縦横に細かい正方形がいくつも並んでいて、それら１つ１つで描画して表示しています。
そして、この１つの正方形のマスを「ピクセル」と呼びます。下の画像でイメージとして表していますが、
この画面も細かい「ピクセル」がいくつも並んで１つの画像を描画しています。
※下の画像はあくまでイメージです。実際のピクセルは、もっと細かいのでご注意を。


↑このピクセルのことを「画素」とも言います


で、１つの映像(画像)をどれだけのピクセルで描画するかの数値が、画面解像度になります。
主な画面解像度をいくつか上げてみますと
　・480p → 720×480（DVDと同等）
　・720p → 1280×720（ハイビジョン、 HD）
　・1080p → 1920×1080（フルハイビジョン、 フルHD）
　・2160p → 3840×2160（4K）
で、例えば「HD画質」ですと『横に1280個、縦に720個あるピクセル』で描画、一方「フルHD画質」になると
『横1920個、縦1080個』となり、当然ピクセルの数が多い方が細かな部分までキレイに表示出来ます。
ただ、当然ですが画面解像度を良くすればするほど、動画ファイルの容量は大きくなります。


↑こちらの作品もそうですが、最近はフルHDを謳う作品も増えてきました(レビューに飛びます)


②ビットレート

ひと言で表すと、動画１秒間に含まれている情報量といった感じで、当然数値が大きい程、情報量も
大きいことになります。そして、「映像」と「音声」それぞれにビットレートがあり、その合計が「動画」の
ビットレートになります。なので、動画全体のビットレートは高いけど、音声に割り当てられたビットレートが
極端に低い場合、「高画質だけど音声はクソ(笑)」という動画になります（※１）。基本的にビットレートが
高いほど、画質も音質も良くなります(※２)が、当然動画ファイルの容量は大きくなります。

※１　音声は元々ファイルのサイズが小さいので、音声ビットレートを上げても、全体のビットレートにも
　　　　動画ファイルの容量にも、それほど大きくは影響しません。
※２　同じビットレートでも、使用するコーデック(動画ファイルの圧縮方法)によって、全然画質や音質が
　　　　変わります。ただ、コーデックの話まで触れるとさらに長くなるので、今回は省きます。


↑ビットレート等の影響でファイルサイズが大きくなると、こちらの作品のようにいくつかに分けるか、
　　外部アップローダにファイルを置く等、出品者さんによって対応が違いますね(レビューに飛びます)


③フレームレート

少しずつ違う画を何枚も書いて、それを素早くめくっていくことで画が動いているように見える、いわゆる
「パラパラ漫画」がありますよね。動画も理屈は同じで、少しずつ違う画像を次々に描画していって、
動いているように見せているんです。１秒間にパラパラめくる画像の枚数がフレームレートです。
そして、その1枚１枚の画を「フレーム」と呼びます。フレームレートが高いほど、動画が滑らかになります。
一般的には、多くの動画が30fps(１秒当たり30フレーム)に設定されていると思います。


↑動画投稿サイトの動画も、多くが30fpsだと思います(動画特集記事に飛びます)


ここで大事なのは、あくまで「動きが滑らかに見えるかどうか」です。動画１秒間に含まれる情報量は
上で述べたビットレートで決められています。そこでフレームレートを上げると、１秒間の枚数が増えるので、
１枚１枚に割り当てられるデータ量が減り、画質は下がります。もちろん、動きのある部分と
無い部分とで割り当てるビットレートを変えて編集する「可変ビットレート(VBR)」という方式もあるものの、
基本的には「フレームレートを上げると、動きは滑らかになるけど、画質は下がる」ことになります。


↑1秒間に扱うフレームが倍になると、１枚のフレームに割り当てられる情報量は半分になります
　　(上はイメージ画像なので、２枚の方も画質は落ちていません)


さらに。フレームレートを語る際に、「プログレッシブ」と「インターレース」の違いについても、少し触れないと
いけないと思います。この２つは「１枚１枚のフレームの描画の仕方」が違うんです。もう少し詳しく見ます。

（１）プログレッシブ(通常、「ｐ」と表記されます)
１フレームを上から順に１段ずつ、左から右へと描画していく方式(順次走査)。


↑左上から、１段ずつ順番に描画していきます


（２）インターレース(通常、「i」と表記されます)
１フレームを「奇数フィールド」と「偶数フィールド」に分けて、１段とばしで描画していく方式(飛び越し走査)。

　
↑奇数フィールドと偶数フィールドで、それぞれが交互に１段飛ばしで描画しています


で、「１フレーム」を２つのフィールドに分けるといっても、全く同じ画像(フレーム)を２分割しているのではなく、
少しずれた（時間が進んだ）画像を分割しています。なので、インターレースの動画をコマ送りしたり、
静止画にしようとすると、動画の動きが早い(大きい)箇所では、１コマ(つまり１フレーム)はブレてしまいます。
これは少しずれた２つのフィールドを合わせて１フレームにしているためで、どうしても起きてしまいます。
この辺り、前回のレビューでも「避けられない」云々という話を少しさせて頂いたのは、こういう理由です。

　


↑上の画像の２つのフィールドは少し時間がずれており、その２つを合成して１フレーム(コマ)を作るので、
　　特に動きのあるシーンでは下の画像のように、フレームに合成した際どうしてもブレが出ます
　　(無理やり作った画像なので、実際のイメージとは多少違います)


さらに、１段ずつ飛んで描画するということは、１つのフィールド自体は縦方向の解像度が半分になります。
どういうことかと言うと、例えばフルHDの「1920×1080」だったとして、１つのフィールドは１段飛ばしで描画
していくので、縦方向は1080の半分しか描画されません。つまり「1920×540」という解像度です。
これで分かるように、プログレッシブに比べてインターレースは、画質が下がります。


↑上のイメージ図のように、１段飛ばしのため縦方向は半分しか描画していません


では、何故こんな「インターレース」という方式をわざわざ使うのか、と言いますと「動きの滑らかさ」を
出すためです。下にイメージを表してみましたが、両方とも同じ「30ｆｐｓ」でも、上の「プログレッシブ」だと
１フレームごとの動きが大きく、動画にするとカクカクした動きに見えます。ところが「インターレース」だと、
１フレーム内で２つのフィールドがあるため、動きが滑らかに見えるのです。ちなみに、それぞれ表記すると
プログレッシブの場合は１フレームごとに描画するので、30ｆｐｓということは「30ｐ」になります。
一方インターレースだと、１フレーム内に２フィールド描画するので、30ｆｐｓだと30×２＝「60i」になります。
これを言い換えると、60iはデータ量的には30ｐと同じくらいなのに、動きの滑らかさは30ｐの２倍、
つまり「60ｐ」と同じくらいの滑らかさになる、ということです。これも、あくまで「滑らかさ」が上がります。


↑この動画のフレームレートが「30ｆｐｓ」とした場合、イメージ的には上のような形になります。
　　擬似的な形ではありますが、インターレースの方が１フレームで２つ描画する分、滑らかな動きになります


さて、３つの言葉を見てきたところで、いよいよ本題へ…、と言いたいところですが。
必要以上に僕が気合を入れてしまったため(笑)、あまりに長くなりました。ですので、申し訳ないですが、
残りは次回にお話させて頂きます。２回続けてレビューでは無い形になってしまいますが、
何卒ご了承のほど、よろしくお願いします。


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※2018/3/23追記　以降のレビューは、当時出品されていた作品に対するものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　新たに2018/3/16に出品された「最高画質版」につきましては、
　　　　　　　　　　　　　　　　特に画質面において改善されている可能性があります。

まず画質ですが、基本的にはまずまず高画質なものの、動きのあるシーンではノイズもあり、作品タイトルで
「高画質」とまで言えるかは疑問です。…最近、商品説明タイトルで「FULL HD」等の「高画質」を謳いながら、
実際に見ると「？」という作品も多い気がします。僕は素人同然の知識なので偉そうなことは言えませんが、
僕なりには、ちゃんと理屈の通った指摘なんです。…一度、この辺りをまとめる必要があるかもですね。
ちなみに、ここで掲載している画像の「ブレ」については、この動画がインターレースで描画されているため、
どうしても避けられない面があります。実際の動画はこんなブレは感じませんので、そこはご注意を。


↑僕の使用している「画像キャプチャ」のソフトが、インターレース解除出来れば違うのでしょうが…


次に内容ですが、何処かの学校のグラウンドでの、祭りorイベントの演技の様子を撮影したもののようです。
では早速チラの話ですが、結論から言うと量は少なくはないものの、特に多くもなく、「妥当かな」という量です。
まずターンは、上で載せた画像の「引き」でのチラと、下の画像左の「アップ」でのチラ、１度ずつ拝めます。
次に画像右のハイキック。こちらは１度だけ、しかもカメラが動く際だったので少しピンボケになってます。

　
↑せっかくのハイキックも、少しピンボケになっているのが…


そして今作のメインはスタンツでのチラ。下の画像左のように、トップの娘がベースの娘の肩に乗るシーンや、
画像右のようなトップの娘が脚を上げるシーンなどがあり、また定番のキャッチでのチラもあります。

　
↑右のような動きの無いシーンでは、当然ブレやノイズもほぼ気にならないですね


で、そのスタンツでのチラですが…。「トスからのトゥータッチジャンプ」でのチラは、商品説明の画像には
３枚もありますが、作品中でその演技が映るのは下の画像のシーン、１回のみです。つまり、
やっぱり「やっちゃって」ました。詳しく言うと、１回の動作のコマ違いの
キャプチャをサンプル画像に複数載せるという、過去に何度も当ブログで
取り上げ、批判してきた「例のヤツ」です。まぁわざわざここで取り上げなくても、背景の感じやチアの動きを
イメージ出来れば、比較的分かりやすい例でしたが。ちなみに動きの順番で言いますと、サンプル画像の
上から９番目→サンプル上から２番目→下の画像→サンプル上から７番目、の順になります。

※追記　レビュー後、すぐに作品が削除されましたので、参考資料として、キャッシュから拾った
「商品説明文で掲載されていたサンプル画像」をこちらから見れるようにしました



↑この画像と比較するだけでも、サンプル画像のジャンプ３枚が１回の動作のコマ違いと分かると思います


さらに、もう１つ「やっちゃって」るのが、僕の好物ラインダンス。今回のラインダンスは計４回キックがあるのに、
何故わざわざ下の画像左の、１回のキックだけを選んでコマ違いを掲載したのでしょう？…それは多分、
他の３回は下の画像右のように、アップで寄り過ぎて見にくくなったからだと思います。…いや、それでも、
個人的には紛らわしい画像の掲載の仕方をするくらいなら、多少見にくくてもアップのシーンを載せる方が、
よほど購入者目線だと思いますね。さらに言えば、全てのサンプル画像がチラシーンである必要は無く、
普通の演技のシーンでもいいハズです。…こんな「誤解を与えるおそれ」のある画像より、全然いいですね。

　
↑ちなみに、こちらはサンプル上から３番目→左の画像→サンプル上から８番目、の順になります


ちなみに、チアの顔ですが…。ある程度の人数が居る中で、何人か「まずまず可愛い」と思った娘も居ますし、
全体的にも普通よりは少し上くらいかな、とは思いますね(とんでもなく上から目線)。


↑個人的にも、何人かは「まずまず可愛い」と思う娘も居ましたね


ということで、チラ自体は収録時間を考えれば質・量ともに「妥当」だとは思うレベルです。また、チアの顔も
まずまずなレベルです。ただ高画質を謳いつつノイズが気になるシーンがあったり、何よりサンプル画像で
「やっちゃって」るのはマイナスポイントですね。普段のC-MOSさん作品の中では少しだけ安いものの、
この価格を考えればコスパはいいとは言えないですね。まぁサンプル画像の問題を気にしない方なら、
もう少し評価を上げてもいいとは思いますが、それでも強くオススメ出来る内容ではないですね…。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：4.5点＞



↑「やっちゃった」サンプル画像を掲載するくらいなら、チラの無いシーンでもいいと思うんですがね…
　　(Gcolleに飛びます)


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まず画質ですが、良くはないものの、基本的には利用(笑)は可能なレベルです。
ただし後ほど出てきますが、シーンによっては暗くて見にくい箇所もありますね。

次に内容ですが、今作では計６人のキャンギャルが収録されていますので、全員レビューしていきます。
まず１人目は下の画像左の娘。彼女は嬉しい「白」、さらには下から「生」のハミチラも見せてくれるので、
その手の嗜好の方は嬉しいかもですね。ちなみに顔も、少しハーフっぽい美人系かなと思います。
次に２人目は画像右の娘。彼女は座ってのポージングですが、チラが拝めるのは画像のシーンくらいで、
暗くてほぼ見えません。ちなみに顔も悪くはないと思いますが、個人的にはあまり好みでは無い感じです。

　
↑こういう「生のハミチラ」が好きな方もおられると思います


次に３人目は下の画像左の娘。彼女は前からのローアングルで赤チラを見せてくれますが、チラ自体は
かなり短いです。ちなみに顔は、少しお姉さま系のまずまず美人顔だと思います。次は順番が飛びまして、
５人目となる画像右の娘。彼女はチラを撮られないように基本パンフレットで隠しているのですが、
ポージング等のわずかな隙に画像のようなチラが拝めます。ただ、チラの時間自体はやはり短めですね。
まぁパンフレットで隠す→それを避けてチラをゲット→さらにそれに気付いてまた隠す、という一連の流れは
ソフトセクハラ要素もあって少し萌えますね。ちなみに顔は、そんなにです(果てしなく失礼発言)。

　
↑右のシーン、この後すぐパンフレットで隠すという「攻防(笑)」が見られます


次に戻って４人目は下の画像の娘。彼女はローアングルから狙われながらも、頑張ってしばらくポージング
し続けてくれたいい娘です(笑)。そんな彼女は、画像左のように黒チラを見せてくれます。
ただ、彼女のシーンは撮影がとにかく下手で、無駄にアップで寄って見にくかったり、画像右のように
「どこに寄るの？」といったズームも多く見られます。また必要以上にカメラを動かし、見ていて少し酔うような
感じもあります。彼女は顔も少しロリ系の入った可愛い顔だったので、この撮影はとても残念ですね…。

　
↑右のシーン、ここからさらにフトモモのドアップへと、さらにズームします。本当に意味不明ですね


さて最後は下の画像の娘。彼女は20分近く収録されている、今作のメインの娘になります。
そして彼女が商品説明文で長々と紹介されている「黒いスーツ系にひらひらスカートの女の子」です。
ではチラはと言うと、確かに嬉しい「白」！しかも、見た感じでは「生」の可能性も高そうです！
これは素晴らしい!!んですが…。画像左を見れば分かるように、暗くてせっかくのチラも見にくいシーンが
ほとんどです。これは「黒いスカート」の中を「カメラを入れて逆さ撮り」のような形で撮影しているので、
基本暗くて当然なんですね。後半には他のカメラのライト？のおかげで少し明るくなり、画像右のように
まだ見やすいシーンもありますが…。せっかくのチラも、これだけ見にくいと萌え度は半減しますね…。

　
↑えっ、右でもまだ見にくいですか？これでも、彼女のシーンの中ではかなり見やすい方ですよ


で、商品説明文にある、可愛い声での「すみません、ローアングルでの撮影はご遠慮くださーい」ですが、
確かに計５回そのシーンがあり、ソフトセクハラ要素もあって少し萌えますね。ただ、下の画像左のような
「逆さ撮り」の画面で、彼女の表情や動きが全く見えない状況から言葉だけを言われても、こちらの妄想が
働く余地が少なすぎて、ソフトセクハラとしては少し弱いんですよねぇ…。５回のセリフのうちには、
画像右のような表情を捉えるシーンも無くはないのですが、そのセリフ以外に一切言葉が無いため、
表情や動きが分からないと彼女への「ソフトセクハラ感」がどうしても薄れてしまって…、ワガママですが。
ちなみに、彼女の顔は、声と同じくロリ系の入った可愛らしい顔だと思いますよ。

　
↑このシーンが、まだ一番「ソフトセクハラ感」を感じれるシーンですが…。それでもやはり弱いですね…


ということで、全体的にはキャンギャルの顔は悪くないです。また、嬉しい「生の可能性が高い白」が
拝めたり、ソフトセクハラ要素もあるのはプラスですね。ただ、チラの時間自体は作品の長さを考えれば
少し短めな印象ですし、何故か１人の娘の際の下手くそ撮影、またメイン娘のチラが「暗くて見にくい」のが
大半、さらに下手くそ撮影＆メイン娘のシーンはカメラがよく動き「少し酔う」等、マイナスも多いですね。
ですので、トータルではコスパもまずまずという程度の評価になります。せっかくのメイン娘のシーンが、
もう少しチラがハッキリ拝める明るさであれば、かなり評価も伸びたと思うので、とても残念ですね。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：7点＞



↑いやぁ、４人目の娘の撮影に関しては、申し訳ないですが「下手」と言っちゃえるレベルですね…
　　(PALPISに飛びます)



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まず画質ですが、悪い画質ではないものの、フルハイビジョンまでかと言われると、微妙な感じです。
僕は元の「Vol.1」の映像は見ていませんが、確かに「少しはキレイになったかな？」程度なのかもですね。

次に内容ですが、祭りorイベントのステージでの演技の様子を撮影したもののようです。
で、商品説明のサンプル画像を見ても分かるように、夜の時間帯のようで周りが少し暗くなっています。
ただ、ステージ上はライトも点いているので、特にチラが見にくいということはありませんでした。


↑多少、画面の暗さは感じるものの、チラが見にくいとは特に思いませんでしたね


では肝心のチラですが、まず開始早々に下の画像左のハイキック、その後すぐに画像右のラインダンスと、
ハイキック大好物の僕にとっては「ロケットスタート状態(笑)」です！…ただ、残念ながらその後は、
もう１度ハイキックがあるのみです。う～ん、スタートだけ早いマラソンランナーみたいなものですね(笑)。

　
↑この「ロケットスタート」の勢いが、ずっと続いてくれると良かったんですがね…


そして、それ以外のチラですが、ターンでのチラもまともに見えるのは下の画像左のシーンくらい、
またスタンツでも、上で載せているキャッチのシーンと商品説明にある「姫シット」のシーンくらいです。
その他も下の画像右の「円陣でのチラ」とあと少し程度と、上で述べたハイキックだけでなく、
全体的にチラが質・量ともに弱いです。収録時間の長さを考えると、この量は不満が残りますね。

　
↑とにかく、全体的にチラは質・量ともに弱いですね…


ちなみに、チアの顔ですが…。これまた、全体的にレベルが低めですね…(とんでもない失礼発言)。
いや、「まだマシかな？」という娘も居なくはないですが、正直これでは…(失礼発言の上塗り)。


↑う、う～ん。これは結構低めのレベ…(今日も失礼発言すぎて、自主規制発動)


ということで、いつもながらの正直な商品説明には好感が持てますが、肝心の内容がチラの質・量ともに
かなり弱いです。また、チアの顔もイマイチ(失礼発言のダメ押し)で、価格を考慮すれば、コスパも
少し低めと判断せざるを得ませんね。特に強調出来る見所も無いですし、オススメする点に欠きますね…。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：4.5点＞



↑ハイキックの「ロケットスタート状態(笑)」には、期待も高まったんですが…(Gcolleに飛びます)



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まず画質ですが、特に高画質というわけではないものの、なかなかの画質だと思います。

次に内容ですが、今作では３組計５人のレイヤーさんが登場しますので、順番にレビューしていきます。
まず１人目は下の画像、「ドラゴンボール」のブルマのコスの娘。彼女は収録時間も40秒ちょっとですし、
バニー姿なので個人的にはあまり萌えませんね。ちなみに顔は、まずまずだと思います(やや上から目線)。

　
↑正直、彼女は見所はほぼありませんね


次に２人目は下の画像、すーぱーそに子・虎パーカーVer.コスの娘。…と言っても、虎パーカーは着ていない
状態ですが(笑)。 彼女は８分ほど収録されており、今作のメインになります。画像を見れば分かるように、
彼女はとにかくパンチラ…いや、パンモロしまくりです！さらに、画像右のようにブラまで見せてくれます！

　
↑ここまで豪快なブラチラ…いや、ブラモロは、珍しいかも知れませんね


いやぁ、これはいい娘です！と言いたいところですが…。結果として「チラが拝める」のは一緒であっても、
あくまで「ポージングの中で」とか「ローアングルカメラのソフトセクハラ感」みたいなのがあると萌えますが、
彼女の場合「見せる」のが前提にあり、そのためのポージングという感じで、どうも「AV」っぽいんです。
これは以前のレビューでも少し書いたことがありますが、「パンチラモデルの撮影会の様子で、今日の衣装は
『すーぱーそに子』でした」みたいな感じなんですよね。レイヤーさんのチラである以上、例えウソでも
「素人っぽさ」が欲しいんですが、ここまで「見せる」意識があからさまだと、個人的には逆に萎えましたね。
…いろいろ嗜好がワガママで申し訳ないですが、とにかくAVやIVを見ている気分になったとご理解下さい。


↑とにかく「見せる」ことが前提になりすぎているんですよね…



↑こちらの作品のレビューで、この辺りについて述べています(レビューに飛びます)


ちなみに、彼女の顔ですが…。悪くはないと思いますが、外人さんなので、僕個人的にはすいませんが
萌えませんね。このあたりも以前から何度か書いていますが、僕個人の嗜好がややこしいもので…。


↑すいません、外人さんというだけで、何故か萌えないんですよね…


最後に３組目は下の画像、「艦これ」の高雄＆伊58＆伊８コスの３人組。伊58と伊８の２人はスク水なので
個人的にはあまり萌えません。そして高雄の娘も微妙に黒チラが見える程度で、ほぼ見所はありませんね。

　
↑高雄コスの娘は、右の画像程度のチラしかありません…


…さて、下の画像左側を見て、ピンときた方がおられるかもです。実はこの３人のうち、高雄＆伊58の２人は
以前レビューした同シリーズ「全2巻-2」の冒頭、特に見所も無いのに20秒ほどだけ収録されていた２人と、
同一人物なんです。つまり、どういう意図かは分かりませんが、彼女たちのシーンをわざわざ２つに分けて、
しかも「全2巻-2」にはたった20秒だけを収録した、ということです。…何でしょう、この意味不明な編集は。
撮影したものを２本に分けるとして、どうしてこんな中途半端な部分でカットしたか、理解に苦しみますね。


↑これが今作の最後のシーンです。「全2巻-2」のレビューで載せた画像と同じ構図です


ちなみに彼女たちの顔ですが、まず高雄＆伊58の２人は「全2巻-2」のレビューでも述べましたが、
伊８の娘もまずまず可愛いですね。ですので３人ともまずまず可愛いという、なかなかの精鋭揃い(笑)です。


↑彼女もまずまず可愛いですね


ということで、顔のレベルは及第点以上はあると思いますが、メインの娘のチラがあまりにAVorIVっぽくて、
萎えるというか「少し引く」くらいの感じだったのは大きなマイナスです。また、最後の３人組の意味不明な
中途半端カットもマイナスですね。これに関しては以前レビューした「全2巻-2」にも通ずるマイナスなので、
そちらも評価を訂正しておきます。ですので、トータルで考えると、価格は少し低めの設定とはいえ、
コスパも低めという感じになりますね。「あからさま」な見せ方でもいいから白チラやブラチラが拝みたい、
また「まずまず可愛い娘のスク水姿が見たい」という方なら、もう少し評価を上げてもいいと思いますよ。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：4.5点＞



↑商品説明のサンプル画像を見た時に、少し「AVっぽいかも」という不安はあったのですが…
　　(Gcolleに飛びます)



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まず画質ですが、基本的には高画質だと思います。ただ、場面によってはノイズが結構気になりますね。
チアのポンポンや衣装のスパンコール等の影響と思われるシーンもあり、それは仕方ないのかもですが、
動きのあるシーンでも少しノイズが見られたりもしました。まぁ僕のPCの性能のせいかもですがね…。

次に内容ですが、パレード中ではなく、スタート地点付近での準備・練習の様子が中心のようです。
そして今作では、全部で６チームが収録されていますので、順番にレビューしていきます。

まず１チーム目は下の画像の娘たち。白のスコートに黒パンという、ある種パレードチラの王道(笑)と
言ってもいいチラも見せてくれます。…ま、実際にはアンスコやブルマでは無いのですが、パンツ形状に
見えるので、個人的には全然ＯＫです。彼女たちはパレード中に白い布？を使った演技をするようで、
それの練習の際に下の画像のように前後からチラが拝めます。特に前からのチラは貴重かもですね。
決してチラシーンが多くはないですが、時間的にチラの質・量とも、こんなもんかな程度ではありますね。

　
↑この黒チラなら、パンツ形状なので個人的には全然OKですね


さて、彼女たちの顔ですが…。かなりの人数が居るのに、可愛い娘が見当たらないです…(超絶失礼発言)。
いや、見落としているだけかもですが、これだけ映っていれば１人くらいは…(失礼すぎて、以下自主規制)。
あと、彼女たちは後ほどパレードに向かうシーンも収録されていますが、そちらはチラ皆無なので割愛します。


↑え～っと…。これだけ居るのに可愛い娘は…(またも失礼すぎて、自主規制)


次に２チーム目は下の画像の娘たち。そうです、例のハイキック画像のチームです。
で、結論から言うと、ちゃんと複数回ハイキックしていました！しかも10連発(！)です。
まず、「一度の動きの中からコマ割して複数掲載」の可能性もあるかも、と疑って、本当にすいませんでした。
ただ、これには仕方ない面があって…(言い訳)。このハイキックシーン、演技の中での練習というわけでなく、
準備運動的に連続してハイキックをしていたんです。だからこその、怒涛の10連発なんですね。
なので微妙には違うものの、似たような背景や構図になっていたんです。だから僕も迷って…(見苦しい)。
ま、とにかく、練習だとこれだけ連続でハイキックしたりするんですね。僕には夢のような光景です(笑)。

　
↑練習だけでなく、実際の演技でも「10連発ハイキック」をしてくれないですかね(笑)


…ただ、少し残念なのが、10連発の途中から何故かカメラを動かしたり、望遠で撮っていたのを
わざわざ引いてハイキックをフレームから外してしまったりしています。いや、何故あの状況でヘタに
カメラを動かしたりしたのでしょうかね？ハイキック好きの僕としては、10連発をキッチリ堪能したかった…。
ちなみに、これ以外のチラも少しだけありますが、やはりこの「ハイキック10連発」が一番の見所ですね。
あと、彼女たちの顔ですが、顔を確認出来た娘のみで言えば、そんなにです(最高級の失礼発言)。


↑もぉ～、何で途中でカメラを動かしちゃいますかね～!?


次に３チーム目は下の画像左のバトン娘たち。彼女たちの衣装がスパンコールなので、ここでは特に
ノイズが目立ちますね。彼女たちは演技の練習をしているところを後ろから撮影され、そこで画像のような
ジャンプチラ等が拝めますが、チラ自体も少なく、少し遠目で、そういう面での見にくさもありますね。
ちなみに顔は、後ろからの撮影なのでハッキリと分からないものの、普通っぽいですね(超上から目線)。
次に４チーム目は下の画像右のバトン娘たち。彼女たちも練習中で、画像のような「イリュージョン」や
側転等の技でチラを見せてくれます。ただ、顔はあんまりですかね…(ＭＡＸレベルの失礼発言)。

　
↑この２チームとも、チラの量としては少し物足りないですかね…


次に５チーム目は下の画像左のバトン娘たち。彼女たちは後ろからの撮影で、一切チラも無し。
さらに収録時間も15秒ほどで、一体何のために収録したの？というレベルです。顔も分かりませんでした。
最後の６チーム目は下の画像右のバトン娘たち。衣装を見れば分かるように、チラは一切無いので
僕的には萌えませんが、ピッタリした感じで身体のラインが出る衣装なので、その手の嗜好の方には
嬉しいのかもですね。ちなみに顔は、これまたあんまりですね…(究極の失礼発言)。

　
↑こちら２チームは、チラ的には全く見所がありませんね…


ということで、チラの面で言えば前半２チームはまずまず満足いくものの、それ以降はだんだん弱くなり、
最後の２チームはチラ皆無です。また、何故収録したのか意味不明なチームや、ハイキック中の謎の
カメラ移動など、撮影や編集にもやや不満はあります。また、これだけ登場する娘が多いのに、
ここまで可愛い娘が見つからないか…というレベルです(最上級の失礼発言)。ハイキック10連発や
前からのしっかり拝めるしゃがみチラ等、個人的に萌えポイントもあるものの、価格を考慮すれば
コスパは今一歩な印象ですね。特別悪い作品ではないものの、強くオススメも出来ないですね。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：5点＞



↑とにかく、サンプル画像に関しては「誤解を与える」ものでは無かったです！(Gcolleに飛びます)



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まず画質ですが、良くはないものの普通レベルの画質だと思います。

次に内容ですが、今作も収録時間が長い＆登場するキャンギャルが多いので、その中からピックアップして
レビューしていきます。また、商品説明のサンプル画像をそのまま用いたり、そこに掲載されている娘に
関しては、ここでも目線無しで掲載しますが、それ以外の娘はここでは顔無しで掲載したいと思います。

まずは下の画像、２回に分けて収録されている、時間的に今作のメインの娘。実は他にもう１人居るものの、
その娘はほぼ狙われておらず、実質１人です。彼女は黒パン＋網タイツを見せてくれますが、それよりも
画像右のような胸元のシーンの方が長いです。ちなみに顔は、まぁ普通ですかね(今日も上から目線)。

　
↑胸元と言っても、右のようにブラが映っているシーンは少しだけですよ


さて「胸元シーンの方が長い」と言えば、下の画像の娘。彼女は水着？っぽいチラも少しだけ拝めるものの、
ほとんどが画像右のような下からの胸＆ブラ狙いです。今作はチラよりも胸元の撮影メインの娘も多く、
胸元や下乳好き(笑)な方なら嬉しいかもですが、僕的にはその辺りが多いのはあんまりでしたね。
ちなみに彼女の顔は…。う～ん、普通よりチョイ下でしょうかね(今回も失礼発言)。

　
↑う～ん、個人的には右のようなシーンでは萌えないですね…


さて「僕的にはあんまり」と言えば、下の画像の娘。彼女は透けている巻きスカート的なものを着けており、
その中は画像左のようにTバックです。前から見ても少しエロい系の黒パンで、僕的には萌えないですね。
ただ、最後は画像右のように巻きスカートが外れて、慌てて退散するのは少し可愛かったです(笑)。
ちなみに顔も、悪くはないですが僕好みでは無い感じなんですよね…(いつもの上から目線)。

　
↑それまで大胆なポーズも見せていたのに、スカートが外れた途端、大慌てになります(笑)


さて「黒パン」と言えば(少し無理やり)、下の画像の娘たち。どちらの娘もローアングルから狙われ、黒チラを
ゲットされていますが、少しスカートで隠そうとする素振り等は見せるものの、笑顔でポージングをしている
いい娘たちです(笑)。ちなみに顔は、上の娘はまずまず可愛い感じですし、それ以上に下の娘。
可愛さもありつつ、整った美人系の顔立ちでもありますね。なるほど、作品のタイトル画像に選ぶわけです。

　　　　　　　　　　　　　
　
↑下の娘は、かなりのレベルの可愛さだと思いますよ


さて「可愛い」と言えば、下の画像上側左の娘。彼女は少しだけですが嬉しい「白」チラを見せてくれます。
一方、彼女の隣に居るのが画像上側右の娘で、彼女は黒チラになります。彼女も顔は悪くはないですね。
ただ、彼女たちのチラを狙うのに、基本アップで寄り過ぎていて見にくかったり、下の画像下側のように
「そんなのアップで狙って萌えるの？」というような撮影シーンが結構多く、それは少し残念ですね。

　
　　　　　　　　　　　　　
↑この下の画像のシーン、これで萌えるものなんですかね…？


さて「アップで見にくい」と言えば、下の画像の娘たちもそうです。まず画像左側の娘。後からだけでなく、
前からも狙うシーンがありますが、基本アップ過ぎて見にくいです。ちなみに顔はまずまず可愛いですね。
そしてさらにひどいのが画像右の娘たち。彼女たち２人はローアングルから狙われ「白」チラを拝めますが、
とにかくアップ過ぎて見にくいどころか「少し酔う」くらいです。今作は全体的に少し「アップ過多」ですが、
彼女たちが特にひどいですね。ちなみに彼女たちの顔は、普通チョイ下ですかね(恒例の失礼発言)。

　
↑右のシーンでは、アップ過ぎてほぼピンボケシーンのみです…


ということで、ここで紹介していない娘も含めれば、顔のレベルはまずまずだと思います。ただ、チラよりも
胸元メインの娘も多いですし、せっかくのチラもアップで寄り過ぎて見にくいシーンも多かったりと、
多少価格が低めなのを考慮しても、コスパはそれほど高くないですね。胸元の映像だったり、Tバックが
好きな方なら、もう少し評価を上げてもいいかもですが、チラ目当てなら、特にオススメは出来ないですね。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：5.5点＞



↑まぁ以前レビューした同シリーズの「10」よりはマシですけどね…(Gcolleに飛びます)



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まず画質ですが、いつものｋｏｚｉｓａｎさん画質で、良くはないものの、利用(笑)には問題ないレベルです。
前作はｋｏｚｉｓａｎさんにしてはかなり画質が良かったですが、やはりこちらが定番ですね(また軽くディスる)。

次に内容ですが、作品名通りに野球での応援の様子ですが、今回は下の画像の１チームのみの収録です。
そして画像を見れば分かるように、青アンスコを見せてくれますが、どうもスカートが捲れにくい形状のようで、
画像右のようにターンではチラがほぼ見えません。ですので、画像左のようなハイキックがメインになります。

　
↑右の画像のように、ターンではチラが見にくいシーンがほとんどです


では、そのハイキックはと言うと…。かなり量が多いです！ラインダンスもありますが、単独でのハイキックが
かなり多めで、しかも画像のようにしっかり脚を上げてくれる娘が多いです。これは質・量ともに満足ですね。

　
↑今回の３枚のハイキック画像は、全て別の娘のものです。そして、これ以外の娘もハイキックがあります


次に、商品説明文でも見所として書かれていた「イスを使った演技」ですが、これまた素晴らしい！
時間は短いものの、イスに座った状態から下の画像のように、①脚を交互に上げプチハイキック、
②両足を上げて股間部を見せる、③脚を右から左に開脚させながら移動する、という見所続きで、
もはや応援ではなく「観客へのサービス？」と勘違いしてしまうくらい、萌えまくり状態です！

　　　　　　　　　　　　　①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③

↑いや、これは「観客へのサービス」と思ってしまう振り付けでしょう(笑)


ちなみに、チアの顔ですが…。下の画像は今回のメインの娘ですが、彼女は特に可愛くはないものの
笑顔がいい感じの娘なので、僕的にはまだマシです(得意の上から目線)。ただ、他の娘はイマイチな
感じの娘が多く(定番の失礼発言)、全体としては、レベルは少し低いですね(いつもの失礼発言)。


↑今作のメインの娘です。イスを使った演技も①、②は彼女のチラになります


ということで、ターンでのチラはほぼ無いものの、ハイキックは質・量ともに十分満足のレベルです。
さらに、時間は短いものの「イスを使ったサービス(笑)」は、他ではあまり見たことがない、アンチラ好き
必見の内容です！ｋｏｚｉｓａｎさん画質ですが、利用(笑)には問題ないので特にマイナスではないですし、
今度こそチア系初の10点満点！と言いたいところですが…。チアの顔だけが残念です(安定の失礼発言)。
ただ、内容的にはかなりのレベルですし、あのサービス演技(笑)は一見の価値があると思いますよ。

＜超個人的オススメ度（10点満点）：9.5点＞



↑でも本当に「観客へのサービスタイム」というレベルの演技ですよ(笑)　(Gcolleに飛びます)



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