まず画質ですが、特別高画質というわけではないものの、十分なレベルだと思います。
次に内容ですが、今作では2組計3人のレイヤーさんが登場しますので、順番にレビューしていきます。
まずは下の画像、「涼宮ハルヒの憂鬱」の朝比奈みくるコス&「らき☆すた」の泉こなたコスの2人組。
作品冒頭ではみくるコスの娘が、途中からこなたコスの娘がカメラ側の立ち位置になります。
そして顔ですが、みくるコスの娘は悪くないものの、こなたコスの娘は……です(失礼さありありの無言)

↑左側のみくるコス娘はまずまず悪くないのですが、右側のこなたコス娘は…(またも余計な無言)
では肝心のチラですが、まずは下の画像のみくるコス娘から。冒頭から2分15秒ほど収録されていますが、
チラ自体は黒チラではあるものの、大半が見えている状態ではあります。ただ、画像を見ても分かるように、
見え方としては少し弱めです。ちゃんと「パンツ形状」ではありそうですが、それすらも断定しきれない、
という程度の見え方ばかりなので、チラ「量」は及第点ながら「質」の面では今一歩という印象です。
ちなみに、彼女は途中から急にローアンカメラを気にするようになります。最初から嫌だったのを
我慢していたのか、露骨にローアングルから狙う撮影者が途中で現れたのか、分かりませんが…。

↑チラが拝めてはいるものの、見え方としてはずっと弱い感じですね…
次は下の画像、こなたコス娘のシーンが1分ちょっとありますが、チラが拝めるのは画像左のような
もも上げでのチラが2回・計6秒ほど、あとは画像右のような弱い風チラが一瞬拝める程度のみと、
「質」だけでなく「量」的にもかなり弱くなってしまいます。こちらも黒チラながら、「パンツ形状」では
ありそうな感じですが、やはりこの程度の見え方では断定しきれないかなぁと思いますね。
ちなみに、みくるコス娘のシーンで彼女のチラも若干見えることもありますが、微妙なレベルです。

↑彼女のシーンでは、「量」もかなり少ない上に、「質」もさらに弱くなります
最後は下の画像、「Fate/Grand Order」のマシュ・キリエライトのコスの娘。作品の残り5分ほどは
彼女のシーンになるので、収録時間的には今作のメイン娘になります。いつもながら僕的には
この衣装では萌えないですが、ヘソが見えている状態など、この手の嗜好の方は嬉しいかもですね。
あと顔は、整った感じではあるものの、僕個人的にはそんなに……です(またも失礼な無言)。

↑僕的には、画像右の後ろに映っているレイヤーさんのチラが見たいです(笑)
あと、ここまでの画像を見れば分かるように、今作はずっと「カメラをナナメに傾けて」の撮影です。
まぁそれはGcolleの商品説明のサンプル画像から予想出来ていたことなので、特に騙されたとかは
ないのですが、やはり僕はこの撮影の良さが理解出来ないので、少しマイナスポイントとします。

↑こういう撮影をされる方も多いので、それだけ需要も多いということでしょうかねぇ…
ということで、チラの「量」はみくるコス娘は大半見えているとはいえ、全体としては少し弱め、
そして「質」という点では全体的に弱く、さらにレベルが落ちる感じです。また、顔もみくるコス娘は
悪くないものの、全体トータルでは平均チョイ下……くらいでしょうか(露骨に失礼すぎる無言)。
良さが分からない「ナナメ撮影」のマイナスを含め、作品全体の評価としても少し低めとなりました。
3人目のマシュコス娘の衣装で萌えれる方なら、もう少し評価を上げてもいいかもですね。
<超個人的オススメ度(10点満点):4.5点>

↑この「ナナメ撮影」の映像を見てて、首が凝って偏頭痛が出たのでしょうか(笑) (Gcolleに飛びます)
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